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  • 2009年03月02日

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大学病院

2009.03.02 23:18 candy

昨夜、リサから3日ぶりにメールが来た。
てっきり、もう見切りをつけられたんだとばかり思っていた私は、すごく驚いた。
同時に、嬉しかった。
もう1週間も学校に行っていない私のことを気遣ってくれる人がいることが。
どうしてリサは、ここまでしてくれるんだろう?
私は、リサのためになることを何一つ出来ていないのに。
リサは、優しすぎるよ…。

リサの優しさに、甘えちゃいけない。
これ以上、リサの負担になっちゃいけない。
しっかりしなくちゃ。
本当にリサから、見切りをつけられてしまう前に…。


浮上した気持ちが一気に下降したのは、明け方。
2・3学期の学習内容を、全く自分のものに出来ていないことに気付いて、絶望したの。
私みたいな生徒がいても、進学校は進学校。
授業の進度は通常の2倍。
例え私が元気になったとしても、2・3学期の学習内容を取り戻すなんて、出来ない。
私は、これから先の2年間、落ちこぼれとして生活していかなきゃいけなくなる。
そんなの、イヤだよ…。

自業自得だって、分かってる。
こうなることくらい、少し頭を使えば簡単に予測できたはずだし。
自分で自分の首を絞めるような招いたんだ。
それでも。
落ちこぼれなんて、イヤなの。
上位にいたい。
上の路線を走っていたい。
そう思うのは、ワガママですか…?

遅れを取り戻せないなら、もう未来なんていらない。
本気で、そう思った。
なんてバカな理由なのって、笑われるかもしれない。
でも、私にとっては、とても大切なの。
成績は、私の志望大学に繋がる大きな要素だから。
志望大学への多大なる気持ちがなかったら、きっと私はすでにこの世にいないはず。
それほどに、大きなものなの。
だからこそ、少しでも霞むと絶望する。
真っ暗闇に、突き落とされてしまうんだ…。


今日は、久々に早起きした。
と言っても、8時に起きただけ。
寝たのが5時半を過ぎてからだから、結構キツかったけど。
なんで早起きしたかって言うと、もちろん病院に行くため。
初期外来は、月曜日の場合午前のみなんだとか。
月曜日だけじゃなく、外来の場合は大抵午前のみらしい。
朝が辛い私にとっては、結構キツい。
大きい病院って、こういう所の融通が利かないから、ちょっと困るかも。
まぁ、仕方ないことだけどさ。

病院に着いてからは、まず簡単な問診票を記入。
丸をつける形式のアンケートのようなモノも解答した。
それは、ネットで『うつ病 自己診断』って検索すると出てくるようなものと似ていたかな。

実際に診察を受けられるまでの約2時間、私はひたすら音楽を聴いて気を紛らわせてた。
診察に対する不安、自分がこうしている間にも皆は勉強してるんだという焦燥感…。
それらを紛らわすには、音楽を聴くしかなかったの。
実際は、音楽なんてほとんど耳に入ってなかったかもしれない。
でも、イヤホンをすることで周囲の雑音から少しでも逃れることが出来たら、それで良かったんだ。

不安感・焦燥感がピークに達しかけた時、やっと診察の順番が来た。
担当の先生の第一印象は、“笑顔が優しい”だった。
今回の病院に来るまでの経緯を話し終わる頃には、なんとリラックス出来ていた私。
これには自分自身、驚いた。
半年通っている精神科の先生の前でも、今だに緊張するのに。
笑顔の愛嬌の違い?
うーん…。

診察では、リラックス出来ていたことと、先生がさり気なく誘導(?)してくれたおかげで、メモに頼らず症状を伝えられた。
この事実にも、すごくビックリ。
話しやすいなって、初対面で思える方なんて、そうたくさんはいないもの。
症状や経緯を一通り説明した後、私に下された診断は“境界性人格障害”。
一度の診察では、明確なことは分からないけれど、現段階では、これが1番しっくりくるらしい。
もちろん、“うつ病”も間違いではないとか。
…難しい所だなぁ。

今日診察して頂いた先生は、話しやすいし知識も豊富。
だけど、今後も通うことは不可能なんだって。
私が行ったのは、実は大学病院。
大学病院の任期は約1年と短く、信頼関係を築いてもすぐに他の方へ変わらなきゃいけないからマイナスの方が大きいらしい。
私の場合、数年間に渡る治療が必要らしく、大学病院には向かないみたい。
そこで先生は、
『きっと、今の主治医とは信頼関係が上手く築けていないんだろうから』
と言うことで、クリニックを開いている別の先生を紹介して下さったの。
私は主治医について、あまり触れていないのに、どうして分かったのかな?
今日の先生については、いい意味での驚きで一杯だよ。

大学病院から帰った後、母親はさっそく今まで通っていたクリニックに電話。
今週の木曜日の診察はキャンセルして、その日に母親だけが紹介状を受け取りに行くことに。
そして、新たに紹介して頂いた病院へは、土曜日に診察してもらいに行く予定。
1週間の中で2つの新しい病院って、正直ちょっと辛い。
だけど、薬がない生活をこれ以上続けるのも限界が近いし、仕方ないよね。
新しい病院の先生は、女医さんらしいし、きっと大丈夫…な、はず。
新たな先生との出会いで、何かが変わりますように。


そうそう。
そう言えば、今日の大学病院での診察は、学年主任の勧めらしい。
学年主任の先生は、以前勤めていた学校で、私のような状態になった子の担任をしていたんだって。
その子が、この大学病院へ3ヶ月ほど入院して、完全に学校に復帰できたとか。
10年くらい前の話らしいけれど。
でも、私のことを考えてしてくれたアドバイスって分かるから、嬉しかった。
学年主任の先生は、私のことなど、どうでもいいんじゃないかって思ってたから。
不安定なまま学校に来られても迷惑だって思われてるんじゃないかって気さえしてたくらい。
だって、私がリスカしてるって聞いた時の先生の顔、すごく微妙だったんだもん。
夏休み明けのことだけど、今でもよく覚えてる。
私は先生の表情を見て、“引いてる…!?”って感じた。
だけど、もしかしたら驚きを隠せなかっただけかもしれないね。
その頃の私はまだ成績が良くて、公開される上位30番までに常に入ってたし。
一桁という順位をとって、学校生活も明るく過ごしてるのに…?なんて疑問があったのかも。
実際は、“明るく振る舞ってた”んだけどさ。
学年主任の先生も、暖かく見守って下さっていたんだね。
…ありがとうございます。


今日は診察のおかげか、普段より気分が安定してるみたい。
この機会を逃さずに、勉強でもしようかな。
数Ⅱも数Bも、かなり進んじゃってるみたいだし。
数学は理解が必要だから、少しずつやらなくちゃいけないもんね。
姉曰く、暗記科目は気合いでどうにかなる!らしい。
記憶力がいい姉だから言えることかもしれないけど。
それでもいいよね、別に。
よしっ、頑張ろう!


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プロフィール

海月 愛結菜

Author:海月 愛結菜
高校3年生
6月5日生まれ・18歳

2008年09月に精神科デビュー。
うつ病・境界性人格障害・不眠症。
現在投薬治療中。
リスカ・ODなど、自傷癖あり。
2008年・2009年11月には、自殺未遂によりICUに入院。


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