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気になる発言

2009.05.31 23:25 candy

文化祭、2日目。
リサも私も、それぞれの仕事で忙しくて一緒に校内を回ったりなんて出来なかった。
…そんな気力もなかったけれど。

実は今、1つ気になってることがあるんだ。
一昨日のリサの発言。
T先生の元へ反省文の提出期限を延ばしてもらうように職員室へ行く時、リサは実は、私も一緒に行こうって言ったの。
私は、最後まで粘ると言って断ったんだけど。
その時、リサはこう言いながら職員室へと向かったの。
『愛結菜を1人にするなって言われるかも。笑』
笑を含んだ言葉ではあったけれど、あの時のリサの状態を考えると、冗談ではないことなんて明らか。
リサは、T先生に私を1人にしないように頼まれていた…??
それはそれで、いい。
だけど、問題は…。
リサが私といることを、どう捉えてるかってことなんだ。
T先生に頼まれたから、私から離れて行った後に私がどんな状態になるか分からないから、私と一緒にいるだけなのかな。
そうだとしたら、リサにはかなりの負担がかかってることになる。
私はもう、誰の足枷にもなりたくないのに。

ねぇ、リサ。
私の方から、あなたを拒絶するなんて出来ないよ。
だから…。
だからね。
もしも私と一緒にいることが負担になるなら、離れていいよ。
辛いけど、苦しいけど、あなたが自分のせいで崩れてしまうよりは、ずっと楽だから。
お願い。。。


忙しかった、文化祭に向けての準備・文化祭が終わった。
当初の私が思っていたことは“文化祭が終わるまでは学校を辞めない。頑張る”ってこと。
明日の代休をはさんで、火曜日に学校へ行けるかどうか不安でたまらない。
私がいたら、リサに迷惑をかけてしまう事実。
それから、T先生にきっと呆れられてしまっただろうという不安。
連日、夜遅くまで学校に残っていなければならなかったことで蓄積された疲労。
それが、どういう形で出てくるか、自分でも分からないの。
溜息しかでない。
課題だって、たくさんあるのに、何もする気になれない。
・・・・憂鬱。


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先生との再会

2009.05.30 23:25 candy

文化祭、1日目。
…学校に、行きたくなかった。
昨日の出来事を、すぐに浄化してしまえるほど、強い心は持てないの。
それに、夜通し泣いていて1時間しか眠れていないせいで、身体もキツくてたまらなかった。
精神的にも身体的にもキツいとなると、前向きな気持ちで学校へなんて行けないよね。。。
でも“行きたくない”って気持ちを抱えてはいたものの、休む訳にはいかないってこと、十分理解してた。
私には、たくさんの仕事があって、代理が利かないものも多々。
自分が欠席をするということが、どういう結果を招くのか、考えなくても分かる。
それに…。
T先生だって、昨日の今日で私が欠席していたら良い気はしないだろうなって。
涙まで見せてしまったわけだし。
だから、ちゃんと登校したよ。
最近の中で一番憂鬱に感じた朝ではあったけれど…。


登校したら、すぐに職員室へ。
だけど、T先生は見当たらなかった。
そこでY先生と少し雑談を。
しばらくして職員室を後にしようとした時、T先生とすれ違った。
T先生と目が合った時、私は思わず目を伏せてしまったの。
T先生の目の中に、私に対する失望の色を見てしまうのが怖かったから…。
でも、そんな私に構わず
『(反省文)持ってきたんだ?』
と声をかけてきた。
怒った調子ではなく、軽い感じで。
私が小さく頷くと、T先生は頷き返して足早に職員室を出ていった。
…T先生、本当にいつも忙しそうだなぁ。。。


8時半過ぎ、文化祭の開会式が行われて、文化祭がスタートした。
リサと私は、ESS部の展示場所で話ながら会場監視をしていた。
しばらくすると、リサが突然廊下を見て
『え!?幻覚!?
イヤ…違うよね。。。』
と大きな独り言を漏らした。
そしてその後すぐ、美結華の方に向き直って
『私の勘違いかもしれないけど、●先生がいた気がする!』
と。
●先生は、昨年度に美結華のクラスで数Ⅰを教えて下さっていた方。
今年度、他の学校に異動になってしまったから、今はK高にはいらっしゃらないの。
私は割と親しくさせて頂いていたし、●先生が好きだったから、リサの言葉に素早く反応。
急いで廊下に飛び出した。
そしたら…
いらっしゃったの。
●先生が。
『●先生ーー!!』
私が先生の名前を呼びながら駆け寄ると、●先生は
『お、海月。
元気にしてるかー?』
と言って振り返った。
『もうすぐキャパオーバーです♪』
あくまで明るく、私は返答。
『ダメじゃん(苦笑)
まだ2年になって間もないぞー?
あと1年半、頑張らなきゃいけないんだから。』
先生は、そう言って私の頭を軽くポンポンと叩いて笑った。
それから少し雑談した後、
『中間どうだった?』
と聞かれたから
『ちょっと頑張りました☆』
と答えると、苦笑いされちゃった。
『海月は“ちょっと”とか“少し”が多すぎ!
そこは嘘でも“頑張った”って言わなきゃ。
先生は結果を知らないんだから(笑)』
なんて言葉と共に。
だから美結華が
『じゃあ言い直しますー!
超頑張りましたよッッ!!』
と言うと、今度は
『今から職員室行って、成績見せてもらおうかな。』
なんて笑いながら言われちゃった。
…●先生、面白い…。

私ね、●先生にもう1度会いたいと思ってたから嬉しかった。
実は●先生、春休みに学校に来ればいつでも数学を教えて下さるって言ってくれてたの。
だけど、私は結局1度も春休み中に学校に行けなくて…
それが●先生との最後の会話にだったから、すごく気になってたんだ。
●先生が、私の言葉の端々にある“ちょっと”や“少し”といったものに気付いていて、尚且つ覚えて下さっていたこと、嬉しかったな。。。
●先生はもう、K高の先生ではないけれど、●先生が素晴らしい方だってことは、変わらない。
会う機会なんて滅多にないし、もう2度と会えないかもしれないけど…
絶対に先生のこと、忘れたりなんてしないよ。。。


忙しくパタパタと動いていると、あっという間に時間は過ぎて、文化祭1日目が終了。
疲れていたから、すぐにでも帰宅したいところだったけど、生憎お仕事が。
寝不足でフラフラしながらも、“文化祭が終わるまでの我慢”と思って頑張った。
同じ仕事をしている同級生の女子とは、1年生の頃からの知り合い。
だけど、未だにその子の前で素にはなれない。
キツくて、キツくて…
それこそ、泣き出してしまいそうなくらいだったけれど、始終笑顔でいた。
テンションも高めに振る舞ってた。
それをすると2倍疲れてしまうけれど、素になれないものは仕方ない。
私だって、望んで仮面を被っているわけじゃないもの。
自分でも気が付かないうちに、自分を作ってしまっているんだ。

仕事が終わって、学校を後にしたのは、なんと10時過ぎ。
真っ暗だし、寒いしで大変だった。
家に着いた時には、11時を回っていたしね。
11時に帰宅、なんて初めての経験だよ。。。
文化祭は華やかだけど、その裏側では、こんな忙しさがあったなんて…。
1年生の頃は、思ってもみなかったよ。


明日は、今日ほど抵抗なく学校へ行けたらいいな。


人生初の反省文

2009.05.29 23:25 candy

いよいよ今日は、文化祭前日。
明日・明後日に向けて、今日は全校生徒で会場準備。

教室の掃除では、机を足台にして高い位置にある窓まで磨いた。
リサと話ながら磨いていると
『頭から落ちたら危ないから気をつけろよー。』
と、Y先生。
昨日からテンションのおかしい私は
『死にますかー?』
なんて笑いながら聞いてみたり。
『命に関わる場合もあるんじゃない?』
と、間接的な言い方に変えて答えたY先生。
『そういうもんですか?
まぁ…それはそれで良いと思いますけど♪♪』
なんて声に出して言ってしまった私は、いつもよりおかしなテンション。
だっていつもなら、それは心の中で呟くセリフだから。
『…………』
言葉は出さずに、Y先生は私の頭を軽く叩いた。
美結華が言うと、冗談には聞こえないもんね。
…冗談のつもりだったわけでもなかったけど。


終礼の後は、格部活動で明日・明後日の準備を。
私のその時のテンションは、かなりハイだった。
疲れていたんだけど、なぜかハイだったの。
…それがいけなかった。
羽目をはずして、人生初の反省文を書くことへと繋がっちゃったから。
リサを巻き込んで迷惑をかけて、T先生からの信頼をも失くすことになっちゃったんだ。

ESSのメンバーと会場準備をしている時、リサは生徒会のお仕事をしてた。
リサもESS部だけれど、生徒会のお仕事の方が優先順位が上だから。
ESS部の顧問の先生は、とても優しい方。
『お菓子でも食べながら、ゆっくり準備するといいよ。』
と言って、自腹でお菓子を買って下さったの。
だから、みんなでお菓子を食べながらゆったりと準備してた。
その時、窓からリサの姿が見えて。
窓越しにリサと目が合った。
私は窓を開けて、
『先生からの差し入れだよー♪』
と言って、リサに窓からチョコレートを投げたの。
少し考えれば、分かることだった。
物を投げちゃいけないって、小学生だって知っているルールと…
リサが立っている場所は、職員室からよく見える場所だったってこと。
なんで…
もう少し、よく考えられなかったのかな。。。
リサにチョコを投げた瞬間をT先生に見られちゃって。
当然のことながら、怒られちゃった。
そして
『そんな暇があるなら、今すぐに書いて来なさい。』
って言って、反省文を渡されたの。
私だけじゃなく、リサも。

リサは、反省文を書きながら泣いてた。
“仕事がたくさんあるのに、先輩に迷惑かけてる”って何度も繰り返し言いながら、涙を拭いてたよ。
リサは悪くないのに。
悪いのは、私なのに。
リサは、ただ私のバカな行動のせいで巻き込まれたにすぎない。
先輩に迷惑がかかったのも、リサが泣いてしまったのも、全部全部、私のせいなの。
私の軽率な行動が、たくさんの人達に迷惑をかけるという結果を引き起こしたんだ。

17時からは、リサも私も絶対にはずせない仕事があった。
“総見”に出席しなきゃいけなかったの。
でも、16時を過ぎても反省文を書き終えることは出来なくて…
まずリサが“先生に明日提出にしてもらう”と言って、涙を拭って職員室へ向かった。
私は、本当にギリギリまで反省文と格闘してた。
元凶である自分が、“仕事があるから、反省文は明日で☆”なんてこと、言ってはいけない気がしたの。
だけど、45分を過ぎた時に諦めた。
これ以上、反省文と格闘していたら、今度は総見に関わる全ての人に迷惑をかけてしまうんだって思ったから。
職員室に入って、T先生の所へ行って
『総見に出席しなきゃいけないので、反省文の提出、あとからでいいですか??』
って言った。
そしたら、
『どうして(反省文を)渡された時にそれを言わないの?
仕事があるって分かってたら、“今すぐ”なんて言わなかった。』
って。
…怒っているT先生に、そんな事言える人、いないよ…。
T先生は優しいけど、怒ると“超”怖いんだよ。。。
『海月の言う“あとから”って、いつ??
総見の終わった後、明日、どっち?』
そう尋ねられて
『総見が終わってから、書いて持って来ます。』
と答えた。
でも、総見が終わるのは19時を過ぎる。
基本、この時期の完全下校時刻は19時。
総見が終わった後に反省文を書いて提出するなんて、無理な話。
もちろん、T先生にも突っ込まれた。
総見が終わるのが19時を過ぎると言ったら、その時間から反省文を書ける余裕なんてないでしょって。
先のことを考えられてないって、言われちゃった。。。
小さい頃から、後先考えずに行動しすぎだって、よく言われてきたけど、高校生になった今でも全然変わってないみたい。
『今日は無理でしょ。明日提出するの、明後日に提出するの?』
そう言われて、私は返事を出来なくなった。
頭の中が様々な気持ちで支配されて、どうしたらいいか分からなくなっちゃったの。
“事の元凶である自分が、反省文の期限を延ばすようなことを言うべきじゃなかったよね…”
“総見が終わって提出する、なんて言うなんて、先生に“総見が終わるまで学校に残ってて下さい”って言ってるようなものじゃん…”
“美結華のせいで、リサは総見で帰宅時間が遅くなっても反省文を書かなくちゃいけなくなったんだ”
“リサを泣かせたのは、私だ…”
“T先生、呆れたよね。もう、見捨てられちゃうのかな…”
反省文の提出についての質問を投げかけられているのに、なぜか繋がりのないことについての想いまで溢れ出して来て、頭の中は大混乱。
そして、張り詰めた糸が切れたように、涙までもが溢れ出して来た。
なんで泣くの…。
自分が悪いくせに。
そう心の中で呟いた時、T先生が
『なんで泣くの!!??』
と。
怒られた時には泣かなくて、反省文の提出期限について話していたら突然泣き出したなんて、ありえないもんね。。。
でも。
私が軽率な行動をしなければ、リサは泣かないですんだ。
先輩に迷惑をかけることもなかった。
T先生に嫌な思いをさせることもなかった。
私のせいなの。
そう、私がいなければ…。
『…………。』
悪い思考は、悪い思考を呼んでくる。
混乱、なんて言葉じゃ言い表せないほど、頭の中はパニック状態。
T先生の問いに答えられないまま、ただただ泣いてた。
そしたら、先生がおっしゃったの。
『私は別に、いつ提出でもかまわない。
自分のやらなきゃいけない仕事のこととかをちゃんと考えて、自分で決めなさい。
私に約束するんじゃなくて、自分自身に“いつまでに提出する”って約束するのよ。』
それでも私はなかなか答えられなくて、しばらく泣き続けてた。
数分後、
『明日、朝一番に提出します…。』
とだけ行って、職員室を後にして人気のないトイレへと駆け込んだ。
トイレでは、ひたすら涙、涙…。
自分が何に対して涙しているかも分からなくなったけれど、それでも止められなかったんだ。。。
総見が始まる直前には、顔を洗って涙を押しとどめて、笑顔の仮面を被ることに成功したけれど。


結局、総見が終わったのは夜の9時過ぎ。
家近くのバス停に着いた時のは、10時頃。
本来なら、早足で家まで帰るところ。
だけど。
誰とも会いたくなかった。
会話したくなかった。
関わりたくなかった。
1人に、独りになりたかった。
だから、公園へ行ったの。
誰もいない、暗い暗い静かな公園。
そこのベンチに腰をかけて、静かに泣いた。
その公園には、たまに暴走族が来ることは知ってた。
だけど、怖くなんてなかった。
連れ去ってくれればいい、とさえ思ってた。
ボコボコにされたっていい、殺されたっていい。
むしろ、そうなればいいのに…って。
泣きながら、そう思ってた。
私と関わった人は、例外なく不幸になる。
だから、死ねばいい。
そんな考えに支配されていたの。
でも、実際は幸か不幸か暴走族なんて来なくて。
10時半くらいに、重い足を引きずって家に帰った。

死にたい、じゃなくて、殺したいって思った。
自分を。
それくらい、自分が憎いの………。


情緒不安定…

2009.05.28 23:25 candy

浮いては沈み、沈んでは浮かび、浮かんだと思えばまた沈む。
それが今の私…。


今日は、久々に学校に遅刻してしまった。
遅刻と言っても、朝講に5分遅刻しただけなんだけどね。
朝講の科目は生物。
教室に入ると、遅刻したことに対する謝罪の意をこめて、先生に向かって頭を下げた。
そしたら先生は、笑顔でピースサインをしたの。
…なんでピースなんだろう…?
不思議に思うことはあるけど、怒られないで済んだし、まぁいいのかな。


1限目は、ライティング。
昨夜、気力がなくて予習を怠ってしまった私。
だけど、運の悪いことに指名されちゃったの。
『―――です……???』
自信のなさから、声は段々小さくなって、最後は疑問系になっちゃった。
『あってるよー。
もうちょっと自信持てよー?』
って言われたくらい。
…自信持てるくらい、英語が出来たら嬉しいんだけど。
いつか、自信持って答えられる日が来るのかな。。。


昼休み前、最後の授業は現代文だった。
私の調子が一気に崩れたのが、この時間。
私はね、知らず知らずのうちに、文化祭の仕事の疲れで、いっぱいいっぱいになってたの。
体力的にも、精神的にも。
それで、2年生になって初めて、居眠りしちゃった。
ずっと居眠りしていなかったから、居眠りのコツを忘れちゃってたのかな。。。
それとも、ただ運が悪かったのか…。
他にもたくさん寝ている人はいたけど、私はあっさりバレちゃって。
当然のことながら、怒られちゃったんだ。
怒られたのは、仕方ないことだと思う。
居眠りをしてた私が悪いのは明白だもの。
でもね、先生の居眠りをしていた人全員に向けた、次の言葉に打撃を受けた。
『現代文の授業は、1時間1時間が大切なんだ。
現代文の時間に眠くなるのは、考えていない証拠だ。
現代文は、そんなに授業に意味を感じられないものか?
お前等は、入試に落ちるとか順位が下がるとか…
そういった痛い目を見ないと分からないのか。』
……分かってる。
私はもう、痛い目を見てる。
一桁の順位から、一気に二百番代に落ちたんだよ?
十分過ぎるほど、痛い目見てるよ…。
それとも、まだ足りない?
もっともっと、痛い目見なくちゃいけないの?
もう嫌だよ。。。

涙が溢れてきて、慌てて下を向いて唇を噛み締めた。
幸い、先生の言葉が発せられたのは授業の終わりがけだったから、なんとか持ち堪えられた。
でも、授業終了のチャイムが鳴って挨拶が終わった瞬間に、机に突っ伏して涙、涙、涙…。
だけどそれも、ほんの数分。
昼休みには文化祭のお仕事があったから。
お得意の笑顔の仮面で元気な私に変身したよ。


なんとか終礼の時には、持ち直せたように思えてた私。
でもね、悪いことは重なるモノ。
終礼時には、中間考査の成績が返されて…
下から数えた方が早い半分以下の順位に、またもや大打撃を受けたの。
そしてその瞬間、現代文の時間の先生の言葉が頭の中でグルグルと何度も何度もリピートされ始めた。
終礼が終わった後、私の傍に来たリサに、
『○先生の言葉が頭の中でリピートしてる……。』
と半泣きで言ったら
『えぇ!?
愛結菜~、泣いちゃダメー!』
って言って肩をさすってくれたの。
『○先生の言葉がぁぁ…。』
尚も嘆く私に、リサは
『“○先生”は禁句!
禁止ワード!
思い出しちゃダメだよ?
今はまだいいけど、家に帰って1人になった時は、絶対ダメ!
……愛結菜、危険な方向に走っちゃうじゃん。。。』
と言ったの。
頭の中に繰り返し流れる言葉を追い出そうと努力しながら、“分かった”って答えてリサと別れた。
リサは仕事、私は病院へ行くために。

“分かった”とは言ったものの、先生の言葉を頭の中から消し去るのは難しくて…
バスの中では、ひたすら涙を流してた。
怖かったの。
怖くなったの。
目標を、夢を、志望校を、持つことが。
それに向かって、頑張ることが。
もしも精一杯頑張って、ダメだった時、私はどうなる?
受け入れられる?
自身の一時の怠けが引き起こした“痛い目”として。
…無理。
そんなこと、出来ない。
怖い…。

私は今までずっと、成績至上主義の中にいた。
小学校でも中学校でも、高校でも。
成績が上がると誉められ、下がると怒られた。
中学校では、成績が良い生徒は先生から重宝された。
上の成績をとれば、直接嫌がらせをしてくる人の数は格段に減った。
全てが、成績に繋がってたの…。

成績=自分の価値

そんな方程式が、私の中には出来上がっているんだ。
“成績が全てじゃない”って言う人もいる。
だけど、社会を見回して見ると、そんなこと言えない。
就職だって、出身大学が大きく影響する。
第一印象だって同じ。
『東大出身です。』
と言うだけで、相手の眼差しは変化するんだ。。。


明日、志望大学を書いた紙を、提出しなきゃならない。
私は、早稲田・慶応・一橋・九州を書いてた。
でも、書きなおすよ。
こんな望みだけ高いなんて…
あまりにバカらしいから。


今日の病院での診察では、一番に手首の包帯について突っ込まれちゃった。。。
当然と言えば、当然なんだけど。

お薬は、頓服として処方されてたデパケン100mgが200mgに。
そして、頭痛時の頓服としてリーゼ5mgが新たに出された。
…どんどん薬漬けになっていくね。
いいけどさ。


明日が文化祭の前日じゃなければ、私に勇気さえあれば、T先生に相談しに行けたのに。
それも出来ない。
……辛い……。


止まった時計

2009.05.27 23:25 candy

今日、久しぶりに校内で涙した。
放課後の、文化祭のお仕事中に。
お仕事と言っても、今日あったのは“総見”と呼ばれる、いわゆるリハーサルのようなもの。
昼休みが終わったあたりから頭痛に襲われ、無気力感に苛まれていた私。
総見には、デパケン1錠とリボトリール1錠を飲んでから参加した。
でもね、ステージに立っている子達があまりに輝いて見えて。
眩しすぎて。
涙が零れたの。
私は今、全く輝けてなんていないから。
“こんなはずじゃなかったのに”、とか“私にも、この子達の半分でいいから、キラキラがあったらいいのに”、とか。。。
そんな気持ちが涙と共に溢れ出してきて、止められなかったの。
もちろん、周りの人に気付かれないように気を配ってはいた。
総見の途中でいきなり泣きだすなんて、変に思われちゃうもの。
あくまで、仕事中だったし。。。

輝き溢れる世界に生きてる人達。
闇に捕まって、逃れられずにいる私。
同じ学校の生徒で、同じ制服を来て、同じ先生方と巡り合って。
それほど環境に違いはないはずなのに、大きな大きな隔たりがあるように感じたよ。

金曜日の総見でも、泣いちゃったらどうしよう…。
もしも隣にいるのがリサやT先生だったなら、目を気にすることなく泣けるのに。
隣にいるのが先輩や後輩だったら、思い切り泣けないよ。
泣きたい時に泣けないのも、結構キツいんだね。。。

総見が終わったのは、7時頃。
私が器材の片付けをしていると、偶然に生物を教えて下さっている先生と出くわした。
私と目が合うと、その先生は心底驚いた顔をした。
それもそのはず。
本日最後の授業は生物で、その時の私は欝の真っ只中だったから。
授業中、これ以上はないってくらいダルそうにしていた生徒が、まさか7時頃まで校舎に残って仕事をしているなんて、予想外だったんだと思う。
『…頑張ってるじゃん。』
先生は、優しくそう言って笑いかけて下さったの。
私はただ、決められた仕事をこなしていただけ。
それは、当然のこと。
でも私にとってはキツいことだったから、例え基準が低くても“頑張ってる”と認めてもらえたことが、すごく嬉しかった。
薬に頼りながらでも、仕事を頑張って良かったって思えたよ。
ありがとう。


捨てなければならないもの。
諦めなければならないもの。
この世には、たくさんあると思う。
今の私は、何を捨て、何を諦め、どうやって前へ進めばいいのか、正直分からない。
今までの自分を振り返ってみて思うのは…
やっぱり、私は中学時代に吹奏楽部に入っていた頃が、一番輝けてたってこと。
後ろを振り返ったって、何も変わらないのは分かってる。
だけど、きっと。
私の時計は、その時代に留まったまま。。。


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プロフィール

海月 愛結菜

Author:海月 愛結菜
高校3年生
6月5日生まれ・18歳

2008年09月に精神科デビュー。
うつ病・境界性人格障害・不眠症。
現在投薬治療中。
リスカ・ODなど、自傷癖あり。
2008年・2009年11月には、自殺未遂によりICUに入院。


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