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  • 2009年06月04日

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涙の1日

2009.06.04 23:07 candy

今日も学校、お休みしちゃった…。
今日は通院日だし、遅刻してでも絶対に登校しようって思ってたのに。
朝起こされた時、どうしようもなく無気力で、起き上がることさえ億劫で。
結局、制服に袖を通すことすら出来なかった。
遅刻したって、保健室登校だって、行かないよりは全然マシなのにね。


学校をお休みしてしまったから、病院へは私服でGO。
私が予約を入れているのは、当然ながら学校が終わって少し経ったくらいの時間帯。
同級生に見られていないかって、すごくドキドキだったよ…。

診察は予約制にも関わらず、1時間くらい待たされちゃった。
待ち時間の間に、私お得意のマイナス思考炸裂。
診察室に呼ばれた時には、完全に欝状態だった。
今週はまだ1度も登校出来ていないこと、昨日の夜は本気で死にたいと思ったことを淡々と伝えた。
そしたら先生は
『勉強とか学校とか、全てを投げ出しても構わないけれど、命だけは投げ出しちゃダメだよ。』
とおっしゃった。
『海月さんがありのままでいられる場所は、絶対にあるから。』
と。
マイナス思考炸裂中の私は、“そんな場所、あるはずないよ…”なんて思いながら“はい”とお返事。
頭の中で色々と考えていると、いつの間にか薬の話になってた。
ぼんやりしていた私は
『デパスはもういいよね?』
という先生の問いに、頷いてしまったの。
すぐに我に返って後悔したけれど、後悔先に立たず。
デパスはあっさりと処方箋から消えてしまった。
代わりに、リボトリールの量が2倍になって、1シートGET。
それは嬉しいけど、私はやっぱりデパスが好き。
来週は絶対、デパスを奪還しなきゃ。
それから…。
デパケンとデパケンRの効果が感じられない、と伝えたらセロクエルにchange。
でも、なぜか1回につき半錠の処方。
半錠なんて、飲んだ気しないよ。。。

私と先生、2人でお話した後は、母親も含めて3人でお話した。
母親は、
『自分の意思・怠け心で、このような状態に持っていってるとしか思えません。
学校の先生方だって、登校すれば楽しく過ごしているし、ただの我が儘だと感じていると思います。
その証拠に“文化祭までは頑張る”と言っていた言葉通りに、文化祭が終わった直後から登校しなくなったんですよ。』
と、不機嫌な声で訴えた。
私は、その発言に大打撃を受けたよ。
学校の先生方に、“ただの我が儘だと思われている”こと。
文化祭までは頑張ると決めていたから、と必死に踏張ってきたことを、全否定されたこと。
二重のショックだった。
ただでさえ欝モードだったのに、その瞬間に目の前が真っ暗になって。
涙を堪えることに必死で、後のことはほとんど頭に残ってない。
ただ、
『私の経験上、愛結菜さんは非常に危険な状態にいると思われます。
決して無理はさせないで下さい。』
という先生の言葉だけは覚えてる。
通常は10分のはずの診察が、45分にも及んでいたのだから、もっとたくさん話があったんだと思うんだけど。。。

診察が終わって、帰宅する車の中では、ずっと涙を流してた。
家に着いて、部屋に入ってからも、ずっとずっと泣いてた。
そして…。
8時を過ぎた頃、堪えきれなくなって電話をかけた。
T先生の自宅に。

電話に出たのは、T先生の旦那様だった。
『どちら様ですか?』
という問いに
『海月です……。』
と答えたけれど、涙声の上に弱々しく、かすれた声だったためか、なかなか伝わらなかった。
3回くらい繰り返し“どちら様ですか?”って聞かれちゃった。
ようやく伝わって、旦那様が
『ミツキ?』
と言った時、その声を聞き付けたのか、電話口で
『あー!私!生徒!!』
と言うT先生の声が聞こえたかと思うと、T先生は素早く電話に出た。
『どうかした?』
って声を聞いた瞬間、また新たな涙が込み上げてきて、しばらく何も言えずに、ただ泣いてたの。
『泣いてても分かんないよ。
何でも聞くから。』
その優しさに、また涙。
自分でも、何を伝えたくて、何を聞いてほしくて電話したのか分からなくて。
でも、絞りだすようにして、泣きながら言った。
『もう…どうすればいいか…分からなくて…ッッ…』
そしたらね、T先生はこう言って下さったの。
『何もしなくていい。
ただ、そこにいるだけでいいの。』
って。
『何をすればいいかなんて、誰にも分からないよ。
だから、目の前にあることを1つずつこなしていくの。』
それから、
『今日、学校には行ったの?』
と。
Y先生は、面倒臭がりで、欠席者の名前を職員室にある黒板に書かないから、私が登校しているかどうかが分からないんだって。
私が“行ってないです”と答えると、先生は重ねて質問をした。
『文化祭の時、学校に来れてたのはなんで?』
私が
『キツかったけど…仕事があったから…ッッ』
と言うと先生は
『海月は責任感あるもんね。
でも、それでいいの。
何か理由を付けてでも、来ることが出来るのは、いいことだから。』
と言った後、先週の金曜日のことについて話して下さった。
実はあの日、T先生はY先生に謝ったらしい。
“明日、海月が学校を休んだらごめんなさい”って。
…T先生らしいよね。
私が学校を休むかもしれないリスクがあると分かっていながらも、ダメなことは厳しくダメだと言うなんて。
T先生とY先生の間にそんなやりとりがあったなんて、全く知らなかったよ。。。

色々な話をして、私が少し落ち着いて来た頃、
『今日…手、切ったりしてない?』
と聞かれてしまった。
私が答えられずにいると
『先生に正直に言いなさいー!』
とおどけた口調で言われたから
『……軽く……。
…ホントにちょっとです…!』
って返答した。
ほんの少し血が滲む程度のリスカは、私の中ではリスカのうちに入らないから。
『そっか…。
じゃあ明日、絆創膏して…
学校来るんよ?
家にいて、自分の中に色んな気持ちを溜め込んじゃダメ。』
その言葉に、“はい”と返事をして電話終了。
どうやら、夕食にしようとしていた所に私が電話してしまったみたい。
30分以上話しちゃったよ…。
T先生の貴重な時間、奪ってしまって申し訳なかったなぁ。。。
でも、電話して、T先生とお話できて、良かったよ。


明日、学校行けるかな。。。
不安…。
だって、明日は私の人生最大の罪日、誕生日だもん…。
行けなかったらごめんね、T先生。


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プロフィール

海月 愛結菜

Author:海月 愛結菜
高校3年生
6月5日生まれ・18歳

2008年09月に精神科デビュー。
うつ病・境界性人格障害・不眠症。
現在投薬治療中。
リスカ・ODなど、自傷癖あり。
2008年・2009年11月には、自殺未遂によりICUに入院。


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