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  • 2009年07月21日

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血に染まったスカート

2009.07.21 23:07 candy

昨夜、中学時代に通っていた塾で国語を教えて下さっていた女性の先生に、メールでカミングアウトした。
去年の11月に服薬自殺を図り、約1週間ICUに入院していたこと・リスカやODをしていること。
その2つを、軽く話したの。
先生にしたら、あまりに突拍子のない話。
引かれるかな、と思ったけれど、先生は
『話してくれてありがとう』
と言って下さったの。
それから、
『リスカやODしたくなった時は、いつでもメールしてね。
他に解決法がないか、一緒に考えるから♪』
とまで言って下さって、すごく嬉しかった。
私は、すごく先生に恵まれてるなって思ったよ。
だけど…
“もしも私が塾内でリスカをしたら、先生はどのような対応をするだろう?”
ふっと浮かんだその疑問が、私にY先生の冷たく厳しい目を思い出させて。
ザックリと2本、切っちゃったんだ。
先生の優しさで、せっかく心穏やかになれていたのに…
どうしていつも、私は悪い方へ悪い方へと考えてしまうんだろう。。。
先生の暖かさ、無駄にしちゃった…。
ごめんなさい、先生。。。


今日は、どしゃ降りの雨。
リスカと、その止血とで完徹した私にとって、最悪な天候だった。
それでも学校へ行ったのは、“今日行かなければ、保健室にさえ行けなくなってしまう”って感じたから。
そうなったら、進級なんて絶対出来なくなっちゃうもんね。。。

学校へ到着して、まず始めに保健室が開いていることに安堵した。
今日からは夏期講習、いわゆる課外授業だから、保健室が閉まっているんじゃないかって心配してたから…。
保健室に入り、養護教諭の先生と挨拶を交わした後、
『なんか…生々しいね。。』
と言った先生の視線をたどって、左手首から腕にかけてしているネット包帯を見ると、包帯の一部分が赤く染まってた。
慌ててネット包帯と真新しい傷にあてていた脱脂綿を取ると、血が勢いよく溢れ出て来て…
条件反射で局部を右手で押さえたものの、私の制服のスカートには血の染みが。。。
養護教諭の先生は、清潔なタオルで私の腕を縛り、スカートに付いた染みを素早く抜き、それが
完了したら、今度はタオルを解いて適度な圧迫を加えながら包帯を巻いて下さった。
その対応の早さに、ビックリ。
どうやら、革鞄を左手で持ったのがいけなかったみたい。
真新しい傷は、革鞄の重みに耐え切れずに、再出血したってところかな。
夜中に切った傷、2本ともが再出血するなんて、私の止血方法もまだまだ甘いのかも。
出血が完全に治まって、傷をじっと見た先生に
『これは…縫った方が良いかも。
…って言うより、普通は縫う深さの傷だよ。』
って言われちゃったけれど、出血さえ治まれば問題ないと自己判断した美結華は、そのまま放置することにした。
そういえば、昨年度の2月にも“縫合が必要”と言われつつも傷を放置したことがあったなぁ・・。
その時も大丈夫だったから、きっと今回も大丈夫だよね。。。

美結華の傷の手当てが一段落した時、保健室に担任の先生に引っ張られるようにして同学年の女子が1人、入ってきた。
その子は私と、“よく保健室に来る”という微妙な共通点がある子で。
なんと、校舎の窓から飛び降りようとしたんだとか。
先日の私みたく、親に迎えに来てもらって強制送還されてたけど、大丈夫なのかな…。
本来、傷の手当てをするはずの保健室でリストカットをした私が言えることではないけれど、たくさんの人がいる校舎から飛び降りようとするなんて、色んな意味で勇者かも。
K高の校舎は3階建てだから、飛び降りても命に別状はないんだけど。

保健室で、しばらくゆったりしていると、Y先生が登場。
気まずさを感じながらも、一言二言交わした後
『今日は元気だね。』
って言われちゃった。
Y先生曰く、私は浮き沈みが“超”激しいらしい。
元気な時は、教室へ行っても全然問題ない、ごく普通の生徒。
沈んでいる時は、何を言っても全くと言っていいほど反応を示さず、ひたすら自分の殻に閉じこもってる危険な生徒。
とにかくアブナイ雰囲気を纏っているんだって。
K高の先生方の大半は、私の自殺未遂についてご存知だから、尚更危なく見えちゃうんだろうな。
校内で自傷行為した日のことについては、私よりも先にY先生が謝ってきた。
『海月は、“親に連絡”とかいった行為を好ましく思わないだろうことは分かってた。
でも、あの時は本当に危ないと思ったから…。』
と。
あの日の夕方、Y先生は母親に電話をかけたんだって。
半ば無理やり連れて帰られたことで、私がもっと沈んでないか心配だったから、らしい。
Y先生、いい先生じゃん…。
一時の感情で悪く言っちゃって、なんだか恥ずかしいよ。。。
どう考えても、私に非があるのにね。
ごめんなさい…。


明日も学校、行けるかな。
とりあえず、数学の課題をやろう。
夏期講習中、毎日提出しなきゃならない数学科の課題。
数学科の先生は、
『無理しなくていい、少しずつでいいから。』
って言って下さったけど、これ以上甘えるわけにはいかないもの。
すでに、3日分たまってるし。
1日分に約1時間かかるらしいから、一筋縄じゃいかないだろうけど。
少しずつ、少しずつ、追いついていこう。
たとえ、左腕に傷が増えたとしても。


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プロフィール

海月 愛結菜

Author:海月 愛結菜
高校3年生
6月5日生まれ・18歳

2008年09月に精神科デビュー。
うつ病・境界性人格障害・不眠症。
現在投薬治療中。
リスカ・ODなど、自傷癖あり。
2008年・2009年11月には、自殺未遂によりICUに入院。


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