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OD・階段からの転落、転倒

2010.01.29 23:30 candy

今日は学校に行きたくなくてたまらなかった。
昨夜のM先生との出来事にケリがついていない以上、学校に行って顔を会わせるなんて論外だって思ったの。
しかも今日は、運の悪いことにM先生の授業がある日だったし・・・。
それでも学校に行ったのは、単位のことがあるから。
全ての科目において単位が危ない状況にある私だけど、“絶対に1つていも単位を落とさない”というものを目下の目標にして頑張っているんだ。
その気持ちがなかったら、今日は絶対に学校を休んでいただろうな・・・。


最寄りの駅に着くと、鬱々ながらも更衣室へ。
3・4限目は、体育だったから。
その体育の授業中、私は名前さえも知らない2人組から
『可愛い~~!マジやばいって!!』
と言われてしまった。
友達とまではいかなくとも、それなりに話をする人達からは
『髪キレイだよね。サラサラ!!』
なんて言われて。
さらには体育が終わって昼食を摂っている時に、しおりに
『肌白いし、細いし、羨ましい』
とかって言われてしまった。
私は可愛くなんてないし、髪だってキレイじゃないし、肌も白くないし、細くなんて全然ないのに。
むしろ、可愛くなりたい、キレイな髪になりたい、白雪肌になりたい、細くなりたいって常に願っているんだけどな。
私だってバカじゃないから、人から言われた言葉を全て本気で受け止めてるわけじゃないよ?
この世の中にはお世辞ってモノがたくさんあるんだから。
だけど、“本当にそうだったらいいな”とは思う。
こんな私でも、一応女の子なんだもん。

しおりとお昼を食べている時、私はレキソタン5mg×20T・デパス0.5mg×20Tをお弁当を口にする前に飲んだ。
そして、レキソタン5mg×10T・デパス0.5mg×20Tを食べ終わってから飲んだの。
こんなに堂々としてしまったから、しおりは何か感ずいているみたいだったけど、何も突っ込まないでいてくれて、その優しさが嬉しかった。
その後、授業が始まる20分ほど前に、“用事がある”と言って私は保健室へ。
精神的な疲労・寝不足・貧血・薬の影響などなどで、その頃にはもうフラフラになってた。
そんな私を心配して、養護教諭の先生の中の1人が5・6間の授業がある場所まで付き添ってくれたの。
だけど、そんな先生の優しさを無駄にするかのように、私は階段で勢いよく転倒した。
カバンの中に入れてあった荷物は飛び出してバラバラになるし、左足は捻るし、ちょうど居合わせたM先生と通りすがりの先生に見られてしまって、最悪の中の最悪状態。
それでもギリギリ授業には間に合ったのは、不幸中の幸いかな。
そして、5・6限の終わりが近づいてくると同時に、問題のM先生の授業が始まる時間が近づいてくると、不安不安不安の嵐で、またOD。
リスミー2mg×5Tと、アモバン7.5mg×5Tを飲んだ。
そのせいなのか、それとも前のODのせいなのか、5・6限が終わって階段を下りていると・・・
階段の1番上から1番下まで転落してしまった。
今回は支えてくれる人もいなかったから、それは酷いもので。
体操服・教科書・筆箱類が散乱。
しかも、携帯まで影響を受けて、電池パックが外れた状態にまでなってしまった。
たまたま体育の授業で顔見知りの暖かい人が通りかかって、荷物を整理するのを手伝ってくれたけど、すごく恥ずかしかったよ・・・。
『気をつけてね??』
って言われちゃった。。。
その人と別れた後、5・6限の前に捻った左足首と、転落した時に思いっきり打った左膝が痛くてたまらなくて、保健室へ。
先生は手際よく湿布を貼って下さった。
そしてなんと、7・8限の授業の教室へ行く際も、付き添って下さったの。
その教室に到着するまでに、3度転びそうになったから、付き添ってもらって正解だったのかもしれないけれど。

教室に入ると、もうすでに授業は始まっていた。
も遅れて授業に参加したくせに、睡眠薬でODしていたもんだから、爆睡してしまった私。
同じクラスの友達に
『授業終わったよ?大丈夫?』
と揺り起こされて初めて意識が戻った。
『大丈夫だよ、ありがとう。』
と答えつつも、まだぼんやりとしていた私は机に突っ伏していて。
そしたら吹奏楽部の先輩に
『もう授業終わったよ?大丈夫?』
と同じセリフで揺り起こされた。
ちょうどそこにM先生もやって来て、
『担任の先生と公認試験のことで話があるから、後で職員室に来てね。』
と言われたけれど、私はぼんやりとしていて右から左といったカンジ。
『・・・・大丈夫・・・??』
って、ついにM先生にまで言われてしまった。
しばらくたって、意識がようやくはっきりしてきた頃に職員室へ。
そしてM先生に連れられて応接室に行き、担任の先生がいらっしゃるまで、少し昨日の話を。
切り出したのは、もちろん私。
それで判明したことは、M先生の携帯にはSMSが届いてなかったということ。
先生はスルーしたわけでも拒否したわけでもなく、何も知らなかったんだ・・・。
どうりで、いつもと全く態度が変わらなかったわけだ。
何も変わっていなかったから、“私なんて対象外で、遊びで告白されたと思っているのかな”なんて、ちょっとおもっちゃってたよ。。。
担任の先生がいらっしゃってからは、高卒認定のお話を。
色々と手続きがあって、なんだかややこしい。
でもその中で1つ危機感を覚えたのは、“高卒認定試験に合格できなかった”時のこと。
高卒認定試験に合格できなかったら、自動的に私は卒業できなくなるらしい。
高卒認定試験は年に2度あるけれど、単位変換しようと思って受ける時のチャンスはたった1度。
それで受からなければアウトなんだって。
それが、先生方が高卒認定試験を安易にお勧めしない理由なんだって。
・・・確かにそうだよね・・・。

授業があるという担任の先生が応接室から出て行った後、
『私・・今日、一部欠課になりますか?』
と尋ねると、
『1・2分しか遅れてなかったでしょう?
先生の時計が狂ってたってことにしとくよ(笑』
と答えてくれたM先生。
その優しさに、ときめいてしまう私が、自分でイヤだよ・・・。
それから
『昨日の用事は何だったの?』
と聞かれて、何も言えなくなって黙り込んでしまった私。
そんな私を
『どうしたんね?』
と言って覗き込む先生。
だから
『直接とか、電話とかでは・・・・言えません・・・。』
と掠れた声で言った。
私の意図を察したのか、
『何度も言うけど、メールはしないよ。』
って素早く、そして少し強い口調でおっしゃる先生。
『どうしても言葉で言えないなら、紙に書いて机の上に置いておいてくれたらいいから。』
先生の言っていることは分かるけど・・・
それってラブレターとかいう古風なモノになってしまうんじゃ・・・??
頭が混乱してきて、再び黙り込む私。
そしたら
『先生も体が2つも3つもあるわけじゃないんだからさ、色々としなきゃいけないことあるし・・・
とりあえず、今日はこれで帰ろう。』
と言われてしまった。
その言葉は私には
『あんたなんかに割いてる時間なんてないんだ。』
という風に聞こえて。
私の中でネジが1本飛んだ。
先生に聞こえるか聞こえないかの声で
『もういいです・・・』
と言って、イスから立ち上がり、その場から走り去る・・・・
はずだった。
でも、イスから立ち上がった瞬間にクラッとして、その場に倒れこんでしまった。
“あぁ、もうこれはODしたことバレただろうな”と思いつつ、急いで荷物を持ち、走って学校を後にした。
M先生に、挨拶もせずに。


ねぇ、私、どうしたらいいんだろう。
M先生に手紙を書くべき?
書かないべき?
結ばれることなんてないと、100も承知。
でも、今のままも辛いんだよ。
もしも手紙を書いたら、もっと辛くなってしまうかもしれないけれど。
どうして・・・
どうして私の理想とするような強さと優しさと暖かさを持った人が、先生だったんだろう。
どうして・・・。

もう、イヤだよ。


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SMSでの告白

2010.01.28 23:23 candy

朝起きて、1番はじめに思ったこと。
“学校、行きたくない・・・”
だけど、もう休むわけにはいかないから頑張ってベットから起き上がった。
制服に着替えるとき、みかちゃんとお揃いで買ったネックレスをつけるのを忘れずに。


なんとか3・4限目を無事に乗り切り、昼休みは保健室にいる養護教諭の先生の内の1人にM先生の件で相談を。
養護教諭の先生は、
『真剣に悩んでるあなたにこんなことを言うのは失礼かもしれないけれど、恋する乙女ってカンジですごく可愛い!!』
と“乙女”を連発。
・・・養護教諭の先生は、私がM先生に頼りきっているのは分かっていても、“恋”に近い感情を抱いているなんてご存知ないから・・・。
養護教諭の先生との話の中で、やっぱり私はM先生にとって“大勢いる生徒のうちの1人”でしかないんだと実感した。
それが堪らなくショックで。
恋ではないにしても、やっぱり“好き”なんだろうなって。
もう頼らない、諦める、そう決めて、実行した昨日の行為。
決意の元の行為だったはずなのに、辛くて苦しく寂しくて・・・。
そんな私は、どうしようもないくらい弱い人間だね。
たった1度でもいい、何らかの形でM先生と繋がることが出来たなら。
後から辛くなると分かってはいても、ずっと遠のいていた“満たされる”という感覚に溺れることが出来るだろうに。
それさえも、叶わない。
厳しい、辛い、切ない、現実。。。

最後まで支えきれないのなら、少しでも迷惑だと感じていまうのなら、はじめから優しくなんてしてほしくなかった。
中途半端な優しさほど、残酷なものはないと思う。
別に、M先生が私のことを見捨てたとか、迷惑だと言ったとか、そういうわけじゃないけれど、そんな風に思ってしまうのは、やっぱり“好き”だからなんだろうか。


夕方。
学校から家に帰る電車の中で、M先生にメールを送った。
M先生は、私に電話番号を教えてくれてはいたけれど、メールアドレスは教えてくれてない。
だから、SMSっていう電話番号でメッセージを送れる機能を利用したの。
メールに比べると、制限字数はすごく少ないし、絵文字も使えないし、不便なんだけど。
そのSMSで私がしたことは・・・・
“告白”。
“私を大勢の生徒の中の1人にしないで下さい”とか、“好きです”とか、そんなことを限られた字数の中で考えに考え抜いて書いた。
だけど、いくら待っても返事は来なかったの。
明日、M先生の授業がある私としては、このままの状態でいるのはすごく怖くて。
時間をあけて、3度電話した。
でも、先生は1度も私からの電話に出ることはなかった。
・・・告白なんてしなきゃよかった。
それ以前に、どうして告白なんてしてしまったんだろう。
私はどちらかというと告白されるのを待っているタイプなのに。
M先生は妻子持ちで、望みなんて全くないと分かっていたのに。
・・・これでもう、相談することも出来なくなってしまった。
後悔しても後の祭りだけれど。
でもね、スルーはしてほしくなかったよ。
どんな形でもいい、応えがほしかった。
スルーされるのが、1番キツいんだもん。

明日のM先生の授業、受けられる気がしない。
だけど、休めば単位を一気に2つも落としてしまうことになる。
出なきゃならない。
何をしてでも。
・・・・OD、決定かな。。。。

先生が、好き。

2010.01.27 23:30 candy

今日は2週間ぶりの病院だった。
特にこれといった話はせず、お薬が変更になっただけ。
睡眠薬にマイスリーが追加されて、リーマスがテグレトールに変わったの。
ハルシオン・アモバン・マイスリー。
超短時間型の睡眠薬が、全部揃っちゃったなぁ。
お薬をもらう場所はどこでもいいということだったから、地元ではなく学校へ行く道の途中にあるキレイな薬局に行った。
そしたらそこには、ドリンクサービスみたいなものがあって。
ほうじ茶・緑茶・玄米茶の3つがホットとアイス、無料で飲めるようになっていたの。
もちろん水も。
さすが、都会は違うなぁ・・・。

そう言えば、学校の近くの駅に着くまでの電車の中でナンパされてしまった。
『どんなブランドが好き?』
とか
『お金あげるよ?』
とか
『連絡先交換しよう?』
とか色々言われた。
もちろん断ったけれど、連絡先については“別に教えたっていいや”くらいの気持ちだった。
なんていうか、どうなってもいいって気分だったんだよね。
自分を大切にしようなんて心、私にはカケラもない。
むしろ、グチャグチャにしてほしいくらいだよ。。。


夜。
M先生に電話をかけた。
昨日、M先生が風邪を引いて熱を出してしまったことを偶然知った時から、私の存在が先生の重荷になる、迷惑になる、邪魔になる、そう思ってた。
だから、“もう頼らない”、“迷惑をかけない”といった内容のことを一方的に話して、先生に言葉を発する時間を与えずに電話を切った。
でも、本当はつながりを切りたくなんかなかったから、心のどこかで、先生が電話をかけなおしてきてくれるんじゃないかって思っていたの。
だけど、そんなことはあるわけがなく。
終わったなって、そう思ったの。
そうしたら、涙が自然に出てきて。
電話したんだ、ほのかに。
『私、M先生のこと好きかもしれない。』
って。
今までは依存しかけてるなって、自分の中で処理してきたけれど、ここまでくると依存と言うより“好き”なんだと思う。
ただし、“恋”ではない。
恋ではなく、依存でもなく、好き。
微妙な感情。
恋と依存の中間地点、または恋よりの場所にある私のM先生への気持ち。
もう、誤魔化しきれなくなってしまった。
ほのかは、
『私は、そういうのもありだと思うよ?』
と優しく受け止めてくれて、すごく嬉しかった。

望みのないこの気持ち。
これは、どこへ繋がっているのだろう・・・??


彼方へと消えたヒカリ

2010.01.26 05:30 candy

今朝、ダルイ体を無理矢理ベットから引き起こした。
今日の3・4限は、絶対に休むわけにはいかない科目だから。
あと1度休んでしまえば、その単位を落とすことになってしまう。
それに・・・。
先週、ほのかが
『休まないでね!?
1週間に1度しか会えないんだから!!』
と言ってくれていたから。
体育の授業を、今年私は2種類とっているけれど、気兼ねなく楽しく話せて冗談も言い合えるような仲になれたのは、ほのかが初めて。
後期入学の私は、他の人がもうすでに馴染んでいる中で、どうしても溶け込めないでいたけれど、ほのかとは仲良くなれたんだ。
今日、更衣室でほのかに会った時、私のテンションはかなり低かったらしく、ほのかは内心すごく心配していたのだと、あとになって教えてくれた。
ほんの少しの変化でも、見逃さずにいて、なおかつ触れないでそっとしておいてくれるほのかの優しさが身に染みたよ。

3・4限が終わって昼休みに突入すると、しおりから“学校来てる?”とメールが。
それから何度かメールのやりとりをし、ホールで一緒に昼食を摂った。
と言っても、私は超がつくほどの早弁をしていたから、しおりが食べているのをぼんやりと眺めているだけだったんだけど。
しおりが昼食を摂り終わると、何のことはない雑談に花を咲かせた。
友達といると、どうして時間が経つのが早いんだろう。
1時間あるはずの昼休みはすぐに終わりを告げ、しおりと私はそれぞれの授業がある教室へと移動。
私としおりは卒年予定の年も、年齢も違うから、かぶっている授業はない。
あえて言うとするならば、週1度あるHRくらいだろうか。
・・・なんだか寂しいなぁ。。。
仕方のないことなんだけどね。
私には延卒する気なんて全くない。
そもそも延卒するってことは世間一般で言うと“留年”ということになるわけで。
それじゃあ、K高からS高に編入してきた意味がなくなっちゃうもの。
“1年みんなより遅れるんだったら、K高で留年した方が良かった”って欝モードに突入してしまうであろう自分は安易に想像できる。
だから、何としても来年度、卒年に上がらなければならないんだ。
今の私の現状は、はっきり言ってかなり厳しい。
2月末までが単位の基準になるんだけれど、もう1度も休めないという教科が3科目、1度しか休めないという教科が2科目、2度しか休めないという教科が1科目なんだもん・・・。
それで私は、単位を1つも落とさないことを目下の目標にしてるの。
普通の人からすれば、そのくらいのこと目標にするまでもないのかもしれないけれど、私にとってはとても大変なことなんだ。
そして、その目標を達成するためには手段は選ばない。
そう、手段は選ばないの。
例えODしたって、リスカしたって、それが原動力となって座っているだけでも授業という場に出席をすることさえ出来ればいい、そう思ってる。
実際、今日の昼休みなんて、レキソタン5mg×10T・ハルシオン0.25mg×10T飲んだし。
頻繁にODをしているせいか、ほとんど効果なんてなかったけれど・・・。


7・8限の英Ⅱ(応用)の授業終了後、私はM先生の所へ行って
『ごめんなさい。』
と、ただ一言そう言った。
先生は、私が何に対して謝っているのか分からない様子で
『え??何が??』
なんて言っていたけれど、私は曖昧に笑って教室を後にした。
その後、職員室へと向かい、国語のスペシャリストとM先生がおっしゃっていた先生に来年度の受講登録の件で相談を。
その先生と色々お話しているうちに、M先生が職員室に戻ってこられて。
それに気付いた私は、話していた先生との話が一段落つくと、M先生の元に言って、まとまりのない話を愚痴愚痴とこぼしていた。
その時、私が感じたこと。
―私、迷惑がられてる・・・・??
微かな、ほんのわずかな変化だけれど、以前と比べて先生の態度が投げ遣りになっているように感じられて仕方なかった。
当然と言えば当然。
これほど迷惑をかけているのだから。
だから私は、“もうこれ以上先生に迷惑をかけてはいけない”と強く思った。
“このままだと、いつか見捨てられてしまう”って。

私はいつも保身にまわる。
今回もそう。
いつか見捨てられてしまうのなら、こちらから身を引いたほうが傷つかなくてすむ。
そう思ったの。
正直に言うと、私はM先生のことが好き。
依存してる、というのもあるのかもしれない。
だから、「恋」ではないんだ。
だけど、「好き」。
その気持ちに偽りはない。
M先生がいたから、私はS高でやって来れた。
K高とのギャップに苦しみ、“こんな高校なんて”って思ったこともあったけれど、そんな私を支えてくれたのは、M先生だった。
M先生は、S高の中での私のヒカリだったの。
だけど。
終わりにしなければならないと思った。
M先生に頼ることを。
自分からヒカリを手放すという行為は、辛くて、苦しくて、どうしようもないけれど、M先生に迷惑をかけてしまったり、私のせいで忙しさが増してしまっしたりという状態にだけはしたくないから。
でも、直接先生に話すことなんて出来なくて。
帰宅してから先生に電話することにした。
ルーズリーフに、伝えたい想いをまとめて。

先生との電話が繋がった時、私はしばらく何も言うことができなかった。
先生の声が、あまりに疲れていたから。
その声の中に、ほんの少しだけ迷惑そうな響きが含まれていたことに、気付いてしまったから。
1分くらいの沈黙の後、私は震える声でルーズリーフにまとめていた想いを伝えた。
“私は要らない存在だから、結果を出すことでしか認められないから、手段を選ばず頑張らなければならない”、“例え偽りの笑顔だとしても、空元気だとしても、私は常に笑顔を絶やさずにいるべきだった”、“周りの期待通りに良い成績を残すことだけが、私がここに存在していい理由なんだ”などなど。
そして最後に、込み上げてくる涙を堪えながら言った。
『先生になら、私の過去も全て話しても大丈夫なんじゃないかって思ったこともありました。
だけど、そういった話は相手にしてみると重荷にしかならない。
私はきっと、これから先も先生のことを頼りたくなることがたくさんあると思います。
でも、私は自分のことばかりで、頼られる側、先生の立場のことを全く考えられていなかったんだなって気付いたんです。
これで、迷惑をかけるのは最後にします。
すみませんでした。』
そして、先生が何を言う暇も与えずに、即座に電話を切った。
そうじゃなければ、もう、電話越しの先生にでさえバレてしまうほど、泣いてしまうと思ったから。
でもね。
私、心のどこかで期待してたんだ。
先生が、電話をかけなおしてきて下さるんじゃないかって。
・・・期待してたの。
だけどもちろん先生から折り返しの電話がかかって来ることなんてなくて。
“あぁ、もう見捨てられてしまったんだな”って思った。
自分からその状況を作ったくせに、実際にそうなってしまうとすごく辛くて悲しくて寂しくて。
所詮、先生にとっては私は迷惑な“生徒”で、それ以上でもそれ以下でもなかったんだなって思った。
そして悪い思考は悪い思考を呼び、“先生は私に携帯番号を教えたことを後悔しているんじゃないか”という考えが頭の中をグルグルと駆け巡り始めたの。

・・・その時。
私の携帯のバイブが鳴った。
“M先生!?”なんて期待をしてしまう私は、自分でもかなりの重症だと思う。
携帯のバイブは新着メールを知らせるもので。
そのメールは他でもない、みかちゃんからのものだった。
日曜日に遊んだ時、2月5日にK高行こうかなって話をしていて。
でも、私なんかがK高へ行く資格があるとは思えないし、迷惑かもしれないしって思って、みかちゃんに2年生時の担任であるY先生に尋ねてみてもらえないかとお願いをしてたんだ。
みかちゃんは今日、ちょうどY先生と話す機会があったらしく、早速5日の件について質問してくれたらしい。
そしたらY先生は、
『迷惑じゃないから!
おいで?』
と言って下さったんだって。
・・・K高の先生はどこまでも暖かい。
退学した私のことでさえも、出迎えて下さるなんて。
ちょうど進路についても悩んでいたし、時間さえあれば色々と相談してみようかな。
英語の成績が徐々に下がりつつあることとか、志望大学のこととか。
そこまで込み入った話をできる時間が、先生にあるかどうかは疑問だけれど。


M先生、あなたはこの前、私にこう言ったよね。
『簡単に人を信じられない気持ちは分かる。
だけどボクは、あなたが人を信じたいと、信じようと、思えるようになれたらいいなって思うよ。』
あの言葉は、ウソでしたか?
・・・だから私は、信じられないんだ。
信じたら負け。
信じたら裏切られる。
信じたら傷つくことになる。
だから、信じない。

もしも私に少しでも希望を下さると言うのなら、明日でも明後日でも明々後日でもいい。
何らかの形で、ほんの少しでもいいからヒカリを見せて。
・・・・お願い・・・。


みかちゃんとの再会

2010.01.24 23:30 candy

進研模試2日目。
今日は学校付近の街まで用事があるという両親に、学校まで送ってもらった。
本日は数学のみの1教科で、昨日の模試の出来栄えから自分で想像していたよりは出来たと思う。
まぁ、私が選択したのは数学Aで、数学Bの試験問題じゃないから、割りと簡単な作りになっているというのも、理由の1つではあるんだろうけど。

120分の試験を終え、自己採点用の冊子をもらうと足早に学校を後にした私。
“みかちゃんともうすぐ会える”という気持ちが、自然と私の足を早く動かしたの。
どんなに早く歩いたって、電車が来る時刻は変わらないのにね。
電車の中では、進研模試2日分の自己採点をした。
結果は撃沈。
今回の模試から、国語・数学・英語の3科目は200点満点だったんだけれど、100点越えをしているのが数学だけだという悲惨な結果だった。
これじゃあ、11月に受けた模試よりもさらに最悪な結果になってしまうよ・・・。
自分のダメさ加減に嫌気が差し、人目さえなければ泣いてしまっていたと思うし、形成外科に通院中ということがなければ、リスカしていただろうし、みかちゃんに会う約束がなければODしてしまっていたと思う。
“久しぶりに会える”ということでウキウキしていた気分は、“こんなテンションで会って大丈夫なんだろうか”という不安に変わっていた。
もんもんとした気分のまま待ち合わせの駅へと到着。
駅の改札口を出ると、たくさんの人に紛れて私服姿のみかちゃんがいた。
みかちゃんはすぐに私に気付いてくれて、手を振ってくれたの。
私はというと、人目も気にせずに走りより、抱きついてしまったり。
でもみかちゃんは拒否することなく受け入れてくれて、ギューっとし返してくれた。
久しぶりに生で感じるみかちゃんの暖かさ。
“あぁ、本当にみかちゃんなんだなぁ”って感じたよ。

駅のホームで感動の再会をした後、駅の近くにあるマックへと足を運んだ。
マックへと歩いて行く時、私とみかちゃんはどちらともなく手を繋いでて。
それが、今まで会えなかった時間や隙間を少しずつ埋めていってくれているような気がして嬉しかった。
マックで昼食を摂っている時も、会話が途切れたり気まずい雰囲気になったりすることもなく、昔と変わらない感覚に、“距離なんて出来ていなかったんだ”って思えてホッとしていたところに、
『あ。忘れないうちにコレ渡しておくね!』
と言って、修学旅行のお土産をくれた。
“志賀高原りんごちゃん”と書かれたストラップ。
とても可愛くて、人目で気に入ってしまった。
そしてお土産をもらった私は、自分も忘れてしまわないうちに、とかなり遅くなってしまったけれど誕生日プレゼントを渡したの。
みかちゃんへのプレゼントを買った時、私は本当に金欠だったから大したモノは買えていなかったけれど
『開けていい?』
と言って、そっと包装用紙を開いた美佳ちゃんは
『可愛い!!!ありがとう!!』
と喜んでくれた。
それだけで、“買ってよかったな”って思えたの。

マックでお昼ご飯を食べた後は、アミューやロフトを一回り見て回った。
だけど、お互いに中々“コレだ!”というモノに出会えず、リバに行くことに。
リバに着いてすぐに、プリクラはあまり好きではないと言うみかちゃんを説得して、プリクラコーナーへと足を運んだ。
抱きついたり、恋人つなぎで手を繋いだりと、とにかく密着しまくりのポーズで2機撮った。
『笑えなかったはずなのに 君といるといつの間にか笑顔になってる自分がいた』
って落書きのポエムには、感動したなぁ・・・。
私にとって、まさしく美佳ちゃんがそういった存在だったから。

プリクラを撮り終えたら、1階のアクセが売ってありそうな場所をウロウロと。
そしたら、とても可愛いアクセサリーが並んであるお店を発見。
しかも、なんと50%OFFのセール中で。
テンションが上がった私とみかちゃんは、ネックレスと髪留め2つをお揃いで買うことにした。
レジに持っていく時、ふいにみかちゃんが
『これを私が買うから、愛結菜はこれを買って?
そして後で交換しよう。
お互いにプレゼントってことで。』
と提案を。
もちろん私は大賛成で、その案を思いついたみかちゃんに感動しながらも、みかちゃんの分のアクセサリーを購入。
みかちゃんは、私の分のアクセスァリーを買ってくれた。
互いにプレゼントという形でアクセサリーを交換したのは、スタバでまったりしていた時。
『スタバはおいしい!!』
なんて何気ない会話をしながら、のんびりとした時間をすごし、その後はまたロフトへと戻った。
そこでの目的は、日常的に使えるモノで何かお揃いのモノを買うってこと。
アクセ類は、私は普段学校へ行く時も身につけられるけれど、みかちゃんはそういうわけにはいかないから。
それじゃあ、なんとなく淋しいなって思ったの。
ロフトで目についたのは、細身で長さが短めの0.3mmのシャープペン。
ピンクのグラデーションになっていてとてもキレイで、手にもフィットするし、2人して一目ぼれしてしまった。

そうこうしているうちに、あっという間に時間は過ぎて。
みかちゃんが帰らなければならない時間が迫ってきた。
駅のホームに行って、でも離れたくなくて。
再会した時と同様、人目も気にせずに抱きついて、ちゃんから離れようとしない私。
半泣きになって、しがみつくようにして抱きつく私の頭を、以前よくしてくれていたように、みかちゃんはよしよしとなでてくれた。
会えたら嬉しくて、でもそれだけに離れる時の悲しさや寂しさは計り知れないものがあって。
家についてからの私は、もうボロボロだった。
2日間に渡る模試の疲れ、虚無感、無気力感。
そして私の思考の行き着く先は、“今日のこの1日は、みかちゃんにとって迷惑なものだったんじゃないか”という最悪なもの。
そして、強く思った。
信じることと、信じたいと思うことと、信じられる人だと思うことは別物なんだって。
強く、強く思ったの。


充実していた、けれどとても悲しい1日。


ブログの記録

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プロフィール

海月 愛結菜

Author:海月 愛結菜
高校3年生
6月5日生まれ・18歳

2008年09月に精神科デビュー。
うつ病・境界性人格障害・不眠症。
現在投薬治療中。
リスカ・ODなど、自傷癖あり。
2008年・2009年11月には、自殺未遂によりICUに入院。


詳しい経緯はこちら
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