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2つの感情

2010.06.29 23:56 candy

昨夜は、ハルシオンの驚異を久しぶりに実感した。
“ハルシオンよりアモバンの方が強いお薬なんじゃ…?”って思うことも多いけれど、効く時は効くみたい。
昨日の場合は、効いたと言うよりも効きすぎで、一部記憶がなかったり、思考力が低下していたとしか思えない行動をとっていたりと、私がODした時によくある現象と同じことが起きてた。
ハルシオン0.25mgを20錠、1度に飲んでも変化が全くなかったこともあるのに、たった2錠でそんなことになるなんて。
ビックリだよ。。。
私は全ての薬において、効く時と効かない時の差が激しい、とは感じていたけれど、まさかここまでとは思わなかった。
“効きすぎる時がどんな時か分かれば、お薬で死ぬのも不可能じゃないかも”とさえ思ったよ。
1度目に薬物自殺を図った時はともかく、2度目は一般的に薬が効きすぎると言われている状況を作り出した上で事を起こして失敗しているのにね。


朝。
気付いたら10時を過ぎていて。
“今から学校行ってもダメだなぁ”と、起きてすぐにため息を吐いた。
10時半から準備をして登校しても、着く頃には昼休みは終わっているから、S先生とお話できないもの。
よくよく考えてみると、1週間前の今日、昼休み後もずっと傍に居て下さったわけだから、S先生は火曜日の5・6限、空きコマなんだろうけど…
そこまで頭が回らなかった。
でも、その時気付いていても、登校していたかどうかは分からない。
私は本来、5・6限は空きじゃないもの。
学校に行くならば、いくら卒業できないと決まっていても、“授業受けなきゃ”と思う。
学校って、単位のためにあるのではなく、授業がメインな訳だし。
だけど、先のことを決めていないまま授業に出るのも、私としては納得出来ない。
その2つに挟まれて身動きできなくなる自分を想像するのは容易。
それで、ズルい私は第3の選択肢を引っ張りだして、やっぱり欠席をしていた気がする。
結局は同じ、、、ってことかな…。

学校を休んだからといって、特に何をすることもなく、PCを立ち上げる気力さえ湧かずにぼんやりとしてた。
そしたら、15時少し前にS先生からメールが。
『何も迷惑はかかってないよ。』
『大丈夫。
学校来れそうだったらおいで。
ただ無理はしないこと!
待ってるよ。』
…………??
明らかに返信メール。
きっと私が真夜中に送ってしまったメールに対するモノ。
慌てて送信BOXを開くも、1通もなかった。
私は割とこまめに送信メールを消去するから、珍しいことじゃない。
1通も送信メールがなかったということは、送った後に一括消去したんだろうなぁ。
読まなくても、どんな内容のメールを送ったのか、大体想像はつくけれど。
迷っていたから。
“迷惑かけてごめんなさい”って、メールを送るかどうか。
…それにしても。
記憶のあるなしに関係なく涙を誘う暖かさ、さすがだね。。。
泣きはしなかったけどさ。

S先生からのメールを読んだ後、携帯片手にベッドに寝転がったのが失敗だった。
目が覚めたら5時半頃で、“病院!!!”と慌てるも、予約は5時。
今日の診察、連絡なしで行かなかったことになっちゃったよ…。
ストックがあるからお薬には困らないけれど、先生に申し訳ない。
最低だ…。


死にたいと思うことと、消えたいと思うこと、私にとっては別物。
でも今、両方の感情を抱いてる。
“苦しい”。
それ以外、言葉が見つからない。


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何もいらない、だから何も奪わないで。

2010.06.28 23:50 candy

眠れない・眠れないって思いながらベットでウダウダしているうちに朝が来た。
眠っていないのだから、当然私は起きている訳で、“起きれない”ってことはなかったけれど、母親が起こしに来ても私は起き上がらなかった。
学校には行けない、って思ったの。
学校に行けば、必ず今後の話になるだろうから。
今後どうしようかということが決められていない、まだ混乱した状態のまま行くわけにはいかないって。
だけど母親は、やけに必死に起こそうとしてた。
日曜日には駿台の授業があったのに、声すらかけなかった母親が。
S先生なり、M先生なりと話し合って、今後のことを決めてほしいと思っているのだろうなって感じつつも、どうしてもイライラしてしまう。
だって、そんなに簡単に決められるようなことじゃないじゃん?
昨年度の私なら、“卒業できないのなら辞める”と、即決していたかもしれないけれど…
今年度の私は、高校卒業という肩書きが欲しいからとか、大学受験資格が欲しいからとか、そんな理由で動いていたわけじゃないもの。
もちろん、それも確かにあるけれど、S高を好きだと本当に思えるようになった今、簡単に決断なんてできないよ。。。
ねぇ、好きにならなければ、好きだと思えないままだったら良かったのかな。
そしたらこんなに辛くはなかったよね。
悩まなくてよかったよね。
自分がどうしたいのかが分からない。
余計な感情に振り回されて、考えようとしても途中で思考回路がストップしてしまう。
そんな中で、
『愛結菜のしたいようにすればいい。』
と言いつつも、目で、態度で、何かを訴えてくるような両親への苛立ちがつのる。
八つ当たりだと分かっているけれど、
『言いたいことがあるなら言えばいいじゃない!
今までと同じように、“こうしてほしい”“こうするべきだ”ってハッキリ言えば!?』
って心の中で何度も叫んでいたり。

何もしたくない。
何も考えなくない。
何も感じたくない。
大切なものはいつも、指先かすめてく。
その度に堕ちて堕ちて堕ちて、這い上がって、そしてまた堕ちて。
何度繰り返せばいいの。
もうたくさん。
“試練は乗り越えられる人にしか訪れない”なんて絶対にウソ。
私にはもう乗り越えられないし、乗り越える元気も、乗り越えようと思える気力さえも残ってないよ。

涙溢れる。
私が失ってきたものを思うと、冷たい冷たい雫が流れ落ちてくるの。
これから先、私はあとどれだけのものを失わなければならないのかな。
失うのなら、はじめからいらないよ。
これ以上は耐えられないから。
限界。


明日、できれば学校へ行こう。
現実を受け入れられなくても、今後のことを見つめなくてはならないシビアな世界。。。
1人で答えなんて出せそうにもないから、ほんの少しだけ、助言を求めてみたいんだ。
返ってくる返答は、予測出来るけれど…。


テーマ:壊れそうな心 - ジャンル:心と身体

過去を生きてる

2010.06.27 05:15 candy

“もしも”ばかり考えてしまうんだ。
もしもあの時ああしていたら、とか。
いくら考えたって、ムダなのに。

時間は元には戻らない。

分かっているけど。
願ってしまうの。


そして願っているうちに、気付けばまた、別の何かを失って、願いは強くなる。


“今”を生きられないまま。


かけがえのないもの

2010.06.19 23:49 candy

金曜日、記事を書き終えた頃にS先生から電話がかかってきた。
もう見捨てられたと思っていた私が驚きつつも電話に出ると
『あー…いた!! いたよ~!!』
と。
S先生は、
『S先生、ごめんなさい。』
って送られてきたメールに不安を感じていたみたい。
それから1時間18分51秒、ずっとお話をしていた。
『どんな貴方でも、貴方は貴方だから。』
と言われた時には、思わず涙がこぼれた。
私は、見捨てられたわけじゃなかったんだ、と……。


木曜日に水ぽちゃして携帯のデータが飛んでしまった私。
微かな希望を抱きつつ新たな携帯が届いたので、Docomoショップへと行った。
だけど水に浸かった携帯の状態は予想以上に悪く、電源が点いても一瞬だけで切れる、ボタン操作がきかない、そんな状態だった。
その携帯からデータを引き出すには、本部の方へ携帯を送り、そこで解体しなければならないとのこと。
それでもデータは引き出せるか分からないし、例え引き出せたとしても、1部だけかもしれないし、作業には短くとも2~3週間はかかるらしい。
データが飛んでしまったこと、それがもう戻らないかもしれないこと、それらは木曜日から堕ちつつも少しずつ受け止めることができていた。
でも…。
『ちなみに、解体するので、こちら(水に浸かった)携帯はお返しできませんが、よろしいですか?』
その一言に、私は固まってしまった。
一緒にショップへと行っていた母親は、
『大丈夫です。』
と普通に答えていたけれど、私にとっては一大事。
母親はきっと、今までの傷だらけの携帯から、同じ機種・同じ色で新品の携帯になるのだから、嬉しいのではないかと考えていたのだと思う。
だけどね、私にとっては違うんだ。
たくさん落としたり、場合によっては投げつけてしまったりして、傷だらけの携帯だけど、大切な携帯だった。
K高に合格した時に買ってもらった、大切なモノ。
どんな時も持ち歩き、悲しい時間も楽しい時間も共有していたモノ。
“携帯とそんなものを共有できるなんて”と思われるかもしれないけれど、それでも私にとってはかけがえのないモノなの。
以前よりK高に対するこだわりが薄れている私は、K高に合格した時だから、というのがショックだったわけじゃないよ?
だって、私は初めて買ってもらった携帯も、中学に合格した時に買った携帯も、姉の合格と共に買ってもらった携帯も、全てまだ大切に保管してる。
水ポチャした携帯も含めた4つの携帯全てがピンク色なのも私らしさの象徴だし、それらの携帯についてある傷にしても、
『あの時、バスに間に合うようにと全力疾走して、ポケットから道路に勢いよく落ちてしまった傷だ。』
とか
『なりすましメールや、ひっきりなしにかかってくる非通知からの着信に苛立って、壁に投げつけた時の傷だ。』
とか
『アラームとして携帯を使っていて、目をつぶったまま手探りでアラームをOFFにしようとした時に、ベットから落とした傷だ。』
っていう風に、1つ1つ思い出がある。
もちろん全てを覚えている訳ではないし、いい思い出ばかりではないけれど。
それが、水に落としてしまった、なんて失態で、戻らないモノとなるのは私にとって辛すぎることだったの。
店員さんと母親が話を続けている中、私はショップから出て、裏路地に座り込んだ。
涙が溢れてとまらなかったの。
データから思い返せる思い出だけでなく、“存在”で思い返せる思い出も失ってしまった…。
座り込んで涙する私に、具合が悪くて座り込んでいると思ったのか、1人の男性が
『…大丈夫ですか?』
と声をかけて下さって。
その暖かさに、また泣けた。


ねぇ、お母さん。
同じ機種・同じ色、全く同じ携帯でも、私にとっては同じじゃないんだよ…。

自分の不注意が招いたこと。
それだけに、余計、苦しい。


大切なモノ

2010.06.19 22:26 candy



大切なモノは
いつも指先 かすめてく

手を伸ばし 掴もうとする度
その手は 空を掴む

決して 掴むことのできないそれは
穏やかに吹く 風のよう


穏やかな風は 暖かく 優しく
私を包み込む

それ故に 残酷で
それ故に 苦しくて

いつしか 手を伸ばすことを
忘れてしまった


そして 大切なモノは
再び 目の前を通り過ぎる

微かな優しさと 鋭い痛みを
その場に 残して







テーマ:感謝をこめて - ジャンル:心と身体

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プロフィール

海月 愛結菜

Author:海月 愛結菜
高校3年生
6月5日生まれ・18歳

2008年09月に精神科デビュー。
うつ病・境界性人格障害・不眠症。
現在投薬治療中。
リスカ・ODなど、自傷癖あり。
2008年・2009年11月には、自殺未遂によりICUに入院。


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