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  • 2010年06月09日

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輝かしく眩しい貴方に、涙光る。

2010.06.09 23:26 candy

今日は1日中、頭痛に悩まされた。
2日間、まともに睡眠をとっていなかったからか、食事のせいか、昔と同じ偏頭痛なのかは分からない。
だけど、高1の3学期に
『頭痛い…』
といいながら、日々を過ごし、みかちゃんにすごく心配かけてしまったことを思い出した。
あの頃と同じなのかな。
また、頭痛に悩まされる日々になるのかな。
ただ、あの頃と1つ違ったのは、脈が速くて苦しいってこと。
あの頃はそんなことなかった。
だから念のために熱を計ってみるも、37℃ぴったりで。
“やっぱり風邪じゃない”、“バカは風邪ひかないって言うもんね”と思い、苦笑いしてた。
でも、頭痛はよくなる気配を見せず、夕方、とうとうベッドに倒れこんでしまって。
いつの間にか、眠ってたの。
浅い眠りだったと思う。
人の気配がして、ハッとして起き上がると、父親がいた。
父親とは、あれ以来、口をきいたことはなく、私は徹底的に避けてたいたし、この時も“勝手に入ってこないでよ”と怒りが込もった、けれど冷たい視線を送っていた気がする。
そんな私に
『遅くなったけど。』
と言って父親が差し出したのは、誕生日プレゼントだった。
驚いた。
ホントに。
今、私はストレートアイロンと巻く専用のモノを持ってる。
ストレートアイロンは、中学の時にわざと祖母がいる前で母親にねだり、複雑な顔をされつつも買ってもらえたの。
すでにストレートと巻くの、2つ出来るモノもあったけど、巻くなんて論外。
縮毛矯正も。
だから、ストレートアイロン買ってもらえたのも、奇跡に近かい。
祖母効果(笑)
だけど母親は規則に厳しい人だから、休日に友達と出かける時以外は絶対に使わないと約束させられてた。
巻く専用のモノは旧式のモノで、従姉が
『新しいの持ってるし、あげるね。
私から貰ったって言えば、多分怒られないよ(笑)』
と言ってくれたモノ。
だからね、まさか私が何も言ってないのに買ってもらえるなんてって、信じられない気持ちが大きかったの。
“巻いていい”ってこと、で、しょう?
ビューラーさえも怒られる対象で、グロスまでが限度だったのに。
少しはゆるくなっているのかもしれないね。

それからもう1つ。
父親がプレゼントと共に渡した手紙。
それは予備校の寮に入っている姉からのモノだった。
泣けた。
改めて、お姉ちゃんってすごいって思った。
だってね、
『W受験で、父親も母親も大変だろうから、支えてやってね!』
って書いていたんだよ?
私は、親のことを支えるなんて考えたこともなかった。
でも姉は、寮にいて離れていても両親のこと、私のこと気遣うことができるような思いやりに溢れた、本当の意味での“大人”だ。
私よりもはるかにたくさん、暴言を吐かれていたし、受験で1番辛い時期に
『お前なんかが医学部に受かるわけないだろ。』
と頭ごなしに否定されたりしていたのに。
憎む・恨む、そういった感情を抱くどころか、思いやることができるんだね。
両親だけじゃない、私にだって…。
たくさんたくさん迷惑かけられたのに、私だったらきっと嫌うだろうに、姉は違う。
家出をした日、自分が姉に向かって吐いた言葉を思い出すと。
その日以来、姉のことさえも避けるようになり、目があわせられなくなり、恐怖を感じるようになっていた自分を思うと、また別の涙が流れた。
そして、思い出した。
いつも姉が、影で私を支えてくれていたことを。
中学の時も、高校の時も、入学前日に、私の担任の先生になるであろう方に
『妹をよろしくお願いします。』
って言いに行ってくれたこと、私は知ってる。
中学時代に吹奏楽部を辞めたいと言い出し、けれど理由は話そうとしなかった私を心配し、後輩にメールして事情を聞き
『内申書が悪くなるから。』
という理由で辞めることを許可しようとしなかった母親に、話を伝えてくれたことも。
K高に入学してしばらく経って、再び私がリスカするようになったと知った時、T先生に
『クラスで、何か変わったことありませんか?』
『妹、元気にやってますか?』
と聞いてくれたことも。
ODに手を出してしまった日、なんでもない顔をして本当は心配してくれていて、翌日にはT先生に相談してくれたことも。
思い返してみれば、私が始めてカッターを手放したのは、T先生に対してではなく、姉だったね。
色々なことを思い出し、涙が止まらなくて。
目が腫れるんじゃないかってくらい泣きまくった。
手紙に同封されていたプレゼントを見ると、もっと泣きやめなくなったよ。

お姉ちゃん、ありがとう。
貴方の優しさは影で支えるタイプだから、見えにくくて。
見失いそうになってた。
ごめんね。
私は、貴方の見えにくい優しさが大好きだったのに。
そんな貴方だから、私はずっと追いかけてきたんだよね。
貴方の背中なんてもう見えないくらい私が堕ちてしまったせいで、その暖かな輝きを忘れてしまってた。
ごめん。
ごめんね。
…ありがとう。

手紙、書いた。
寮にいる姉に、どうやって渡せるのか分からない。
寮の住所もしらないし、第一、寮に送ってもいいのかどうかさえ分からない。
だけど、どうにかして送るつもり。
私の気持ちが、少しでも届きますように。。。


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プロフィール

海月 愛結菜

Author:海月 愛結菜
高校3年生
6月5日生まれ・18歳

2008年09月に精神科デビュー。
うつ病・境界性人格障害・不眠症。
現在投薬治療中。
リスカ・ODなど、自傷癖あり。
2008年・2009年11月には、自殺未遂によりICUに入院。


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