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逝きたいけど、生きたい。

2009.09.07 23:04 candy

昨夜、みかちゃんと電話した。
みかちゃんは部活が終わって帰宅して、夕食を摂ってお風呂に入って、すぐに電話をかけてくれたみたい。
まだ課題も予習も終わってないって言ってたのに…。
退学の件について、みかちゃんは
『正直言うと…愛結菜が保健室にだけど最近よく学校来れるようになってたみたいだったから、一緒に卒業出来るかもしれないって思ってた分、ショックかも。』
と、正直な気持ちを話してくれた。
私自身、“この調子なら、3年間保つかも!?”なんて思ってたくらいだから、保健室でリスカしたり過呼吸起こしたりって事件を知らないみかちゃんからしてみると、かなりの衝撃だったのかもしれないね。
でも、私が何より嬉しかったのは、以下の言葉。
『私の自惚れかもしれないけど、愛結菜とは支えられたり支えたりってお互い出来たと思うし、すごく感謝してる。
だから、これからも何かあったら相談してほしいって思うし、私も相談したいなって思うよ。
実際、学校が別々になっちゃうと連絡とる回数とか減っちゃって、今まで通りってわけにはいかないかもしれないけど…これからも友達だから。。。』
涙で震える声で、みかちゃんはそう言ってくれたの。
私が何より気にしてたのは、学校を辞めて友達との縁まで切れちゃうってことだったから、すごく嬉しくて。
みかちゃんの言葉を聞きながら、泣いてしまった。
その後、約束したの。
冬休みはみかちゃんに暇がないから、春休みにどちらかの家にお泊りしようねって。
“友達”って言ったって、長い間会わなかったら少しずつ距離は開いていく。
それはイヤだからって、みかちゃんからの提案。
3月10日に、連絡をとって具体的なことは決めようねって。
それからみかちゃんは、“ここからが重要なんだよ!”と前置きして、
『もし私から連絡が来なかったら、愛結菜から連絡してね??
間違っても、“私が連絡しない=愛結菜と連絡とりたくなくなった”なんて思っちゃダメだからね!?』
と言った。
…この一言がなければ、みかちゃんから連絡がなかった時、間違いなく私はそう思って落ち込むことになってただろうと思う。
私の思考は、みかちゃんにお見通しみたい。
私が単純すぎるのか、みかちゃんが鋭いのか、どちらかは分からないけれど。。。
春休みの話だけじゃなくて、大学の話もしたよ。
1年生の冬、私とみかちゃんが同じクラスだった頃、志望校が同じ関東圏だと知った時に“気軽に訪ねて行けるくらいの近所に住めたらいいね”って話をしてたの。
軽いノリでの会話だったけれど、私はまだ覚えてて。
そして、みかちゃんも覚えててくれたみたいで。
『1年の時にも話したけどさ、下宿する時は、近くに住もうね!』
って言い合った。
目指してる大学は違うし、学部も違う。
私の目指す大学のレベルは、1年生の冬の時と比べると、数段下になってる。
それでも、なんとか頑張れていたあの頃と同じ会話が出来たこと、そしてその何気ない会話をみかちゃんが覚えていてくれたこと、嬉しかった。
私は、いつも突然に死にたい気持ちが溢れてきて、リスカしたりODしたり、酷い時は首を吊ったりしてしまう。
それは今でも変わってなくて。
それでも。
今は春休みまでは、何としてでも生き延びようって思えるんだ。
みかちゃんとの約束、今度こそ果たしたいから。
退学したことを伝えた時、
『今さらだけど…もっと保健室まで会いに行っとけば良かったなって思う…』
って言ってくれたみかちゃん。
春休みに学校で偶然会った時の口約束を守れなかったことを謝罪したら、
『愛結菜が適当な気持ちで返事したなんて思ってないし、口にしたことを全部行動に移せる人なんていないわけだし、そんなことで愛結菜を責めたりなんてしないよ。』
って言ってくれたみかちゃん。
私が不安定になる度に、ギューッてしてくれたみかちゃん。
すごくすごく大切だから、その大切なみかちゃんとした約束も、大切なモノなの。
ねぇ、みかちゃん。
私、K高に入学した時、まさか退学する日が来るなんて思ってもみなかった。
だけどね、こんなにも友達を暖かな存在だと感じることが出来る日が来るってことも、考えたことなかったんだよ。
……ありがとう。


ずっとずっと、思ってた。
“生きたいけど、逝きたい”って。
でも今は、“逝きたいけど、生きたい”んだ。
そして、“行きたい”。
笑顔で、K高の職員室に。
私は元気だよって、前を向いて生きられるようになったんだよって。
今はまだ、前を向いて進むことなんて出来なくて、後ろを振り返っては後悔ばかりしてる。
何度も涙して、リスカして、そういう方法でしか解決できない自分に嫌悪を感じて、無意味な日々を送ってる。
だけど、私が何よりも遠ざけていたくて、それでいて求めていたモノが、今確かにここにあるのも事実。
それはすごく尊いもので、だからこそ失った時を思うと怖くてたまらなくなるけれど、その恐怖があるから、尊いものを当たり前ではなくて尊いものとして受け止めることが出来るのかもしれないね。

後悔してるよ?
K高を辞めたこと。
悔しいとも思うよ?
その選択しか出来なかった自分が。
だけど。
でも。
K高で得たモノ全てを、まだ私は失ったわけじゃないから。
まだ、大丈夫。
きっと、大丈夫。
立っていられる。




リサには、結局深夜にメールを送った。

リサがいつメールを読むか分からない。
本題に入る前に、HPが残ってる時に読んでほしいと、釘を刺す文も書いておいたから…
この時期、多忙なリサの自己判断で、しばらくは保留になるかもしれない。


でも、伝えたかった。

何を感じ、何を考え、こういう選択をしたのかということも、
感謝の気持ちも。

伝えたかったんだ。



リサはみかちゃんと違って、手厳しい一面も持ってるから、ちょっと怖いかも。

でも、きっと、これでいいんだよね。

何が正しくて、何が間違いなのか、一概には言えないし…
リサの手厳しさは、紛れもない優しさの一部だから。


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プロフィール

海月 愛結菜

Author:海月 愛結菜
高校3年生
6月5日生まれ・18歳

2008年09月に精神科デビュー。
うつ病・境界性人格障害・不眠症。
現在投薬治療中。
リスカ・ODなど、自傷癖あり。
2008年・2009年11月には、自殺未遂によりICUに入院。


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