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サヨウナラ、K高…。

2009.09.04 23:04 candy






海月 愛結菜は

今日
9月4日をもって

K高を
退学しました







昨夜は、アモバン10mg2錠をストックから削って反則飲み。
今日は朝の9時に学校へと呼ばれてたから、なにがなんでも早く寝なくちゃって思ったんだ。
だけど、全く眠気が来ないばかりか、K高のことで頭が一杯に。
そしてそのまま色々と考えているうちに、朝が来てしまったの。
睡眠不足でフラフラしながらも、いつもより時間をかけて制服に着替え、髪を結んだ。
…K高の生徒として、K高の制服を着て、K高に行くのは今日が最後だから。
本来なら、9時に母親と学校に行くべきところを、8時過ぎに学校へ着くバスで1人出かけたのも、それを強く感じてたから。
最後の日だからこそ、1人で学校まで行きたかったんだ。

K高に着くと、校門付近を携帯カメラでパシャリ。
下足箱で上履きに履き替え、再びパシャリ。
思い出は、たくさんあればあるほど苦しいかもしれない。
だけど、撮らずにはいられなかったんだ。

保健室に入ると、いつものように養護教諭の先生がいらっしゃって。
『あれっ、海月さん、また痩せた?』
って、いつも通りの調子で声をかけて下さった。
『痩せてないですよー!
痩せてればいいんですけどね…』
と返して少し笑うと、養護教諭の先生は
『今日は笑顔だね。』
と言って微笑んだ。
最近の私はいつも学校で鬱々していたし、ましてや今日は区切りの日。
先生は、いつにも増して欝な私や泣き泣きモードの私を予想してたのかもしれないね。
9時になって、面談室へ行く時
『今日はもう、泣いちゃダメよ?笑』
なんて言われちゃったし…。

面談室には、学年主任の先生とY先生、私の母親がいた。
そこで私に最終確認をした後は、すぐに校長室へ。
まさか校長室へ行くことになるとは思ってもみなかった私は、おろおろしてた。
そしたらY先生、
『校長室へ入れるなんて、貴重な経験だぞ!』
なんて言うから、笑っちゃったよ。。。
私を笑わせて、緊張をほぐすための発言だと、分かってはいたけれど。

校長先生は書類の確認をした後、
『退学届け、確かに受理致しました。』
とおっしゃってから私の方に向き直って、こう言って下さったの。
『退学届けは受理しましたが、これでK高との繋がりが切れたわけではありません。
何か勉強に関する質問があったり、相談したいことがある時は、いつでも気軽に来て下さいね。』
意外だった。
退学届けを出したら、私は完全に部外者として扱われると思っていたから。
しかも、校長先生がそんな風に言って下さるなんて…。
校長室を出た後、Y先生も
『S高への進路が確定するまではもちろん、その後も時々電話するから』
と。
学年主任の先生も、
『いつでも学校においで!』
と。
…暖かすぎるよ、本当に…。
私ではなく、母親が涙したくらい-…。

その後は、ものすごくあっさりとK高を後にした。
本当にこれが最後なのかと疑問に思ってしまうくらい、あっさりと。
かしこまった挨拶など一切なくて、“じゃあ、また”と言うような気軽さだった。
おかげで、泣き崩れるようなことにはならなかったけれど。。。


K高を後にしてからは、母親の車で家に帰り、私服に着替えて再び出発。
目的地はS高校。
無事(?)に退学届けが受理されたから、試験の申し込みをするための書類を貰うため。
S高へは片道バスで30分、JRで1時間弱、徒歩15分、合計で約2時間かかる。
K高へはバスで1時間だったから、ちょうど2倍の長さだね。
S高の校舎は広くて、同じ県立高校のはずなのに、K高と比較の仕様がないくらいだった。
生徒が制服を着てないから、まるで大学や一般的な施設の中みたいで。
校内の雰囲気も、似ても似つかない感じ。
少し戸惑ったけれど、これはこれでアリかなって思った。
派手すぎる格好をしてる人も見当たらなかったし。
勉強に対するプレッシャーから解放されたばかりってこともあったのか、“きっと少しずつ治していける”、“やっていける”って、すごく前向きだった。
この時までは。


S高から帰宅しようとしていた時、学年主任の先生から母親の携帯に電話が。
そして書類の受け渡しを兼ねて、もう1度学校へ行くことになった。
私はもう“退学済み”だから、制服に着替える必要もなく、そのまま学校へ。
その時の時間は5時過ぎで、職員室前には自習をしている生徒が多数。
私服姿で母親と校舎に入った私は、かなり注目されてて、すごく恥ずかしかった。
無事にY先生と会えた時、Y先生は一瞬固まって
『…全然雰囲気違うね…』
とおっしゃった。
女子の場合、髪を結んでいるかいないかだけでも、かなり雰囲気変わるからなぁ。。。
それからY先生と書類のやり取りをして、学校を出ようとした時に、たまたま養護教諭の先生と会って、また
『…全然雰囲気違うね…』
と同じ言葉を言われちゃった。
それから、
『また何かあったら保健室おいでね♪』
とも。
…S高に合格したら、保健室まで報告に行こうかなぁ。。。
さすがに私服で職員室に1人入っていく勇気は持てないし。
そんなことを考えながら、本日2度目、K高を後にした。


墜ちたのは、家に帰り着いてしばらく経った頃。
リサやみかちゃんと、連絡がとれなかった。
ただそれだけのことなのに、それが引き金となって一気に墜ちたの。
私ならではのマイナス思考が炸裂。
急なことだったから、私は退学についてのことをリサやみかちゃんに相談する暇がなく、自分自身で結論を出した。
でも、それって2人からすると、どうなんだろう?
“散々迷惑をかけておいて、最後は相談もなし!?”って怒ってるんじゃないか。
もう私とは連絡をとらないと、思われてるんじゃないか。
それとも、迷惑な人がいなくなったと、喜んでる?
そんな醜い浅はかな考えで頭は一杯。
行き着く先は、“リスカしたい、ODしたい”という自傷衝動。
バカだね、私は。。。


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プロフィール

海月 愛結菜

Author:海月 愛結菜
高校3年生
6月5日生まれ・18歳

2008年09月に精神科デビュー。
うつ病・境界性人格障害・不眠症。
現在投薬治療中。
リスカ・ODなど、自傷癖あり。
2008年・2009年11月には、自殺未遂によりICUに入院。


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