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枯れることをしらない涙

2009.09.03 23:04 candy




大好きだから
辛くても 苦しくても
あの場所を去ることが出来なかった

大好きだから
辛くても 苦しくても
あの場所でやっていこうと決意してた

大好きだから
辛くても 苦しくても
あの場所に今までいられたんだ


大好きだから
大好きだから
涙が止まらない


大好きな 大好きな
あの場所だから
涙は枯れることなく溢れ出す


・・・・大好きだから・・・・








昨日の夜は、一睡も出来なかった。
涙は枯れることを知らなくて、何度拭っても私の頬を濡らしたの。
結局眠りにつけたのは、朝の7時を過ぎてから。
こんな時間まで起きてるんだったら、学校に行けばいいのに、私は行かなかった。
今日、学校へ行ってしまえば、また涙が止まらなくなる。
自分が下した決断を、取り消したくなる。
分かっていたから、行かなかった。
私…
昨日の夜、母親にメールしたの。
“S高を受験する”って。
S高は、通信制課程と単位制の定時制過程を併せ持つ県立高校。
私が住んでいる県内にはあるものの、市内ではなく、通学に2時間弱は軽くかかるであろう場所にある高校。
そして、県立高校にしては珍しく“転入”だけでなく“編入”が認められている高校なんだ。
単位制で、時間割も自分で組めるから自分のペースで学習が進められる点や、制服がない点など、第一高等学院や中央高等学院などのサポート校と類似してる。
だけど、県立高校だから試験を受けるには“在学している学校を既に退学していること”が条件として付いて来る。
高校入試の時、県立高等学校は1つしか受験できないのと同じようなものかな。
だから、母親に送った“S高を受験する”ってメールは“K高を退学する”というモノと同意。
“K高を辞めてS高を受ける”なんて打てない、打ちたくない。
そんな気持ちから、前半部分を省略して、後半部分だけをメールで送信したんだ。

母親からS高についての話を持ち上げられたのは、1週間ほど前。
“試験の申し込み締め切り日などの関係もあって、急だけど”と前置きから始まったの。
S高についての話を聞いたその時、私は“絶対に受験なんてしない”、“K高を辞めるなんて考えられない”、そう思ってた。
だけど、9月1日の出来事を踏まえて昨日1日考えて、“想い”だけじゃどうにも出来ない現実があるんだということに気付いたんだ。
“K高を卒業したい、辞めたくない、K高の生徒でいたい”というのは、私の想い。
そして、そんな想いとは裏腹な“K高で後1年半もやっていくのは不可能”というのは、私の考え。
どこの高校でも同じだろうけれど、1年生の時より2年生、2年生の時よりも3年生の時の方が、精神的に追い詰められる。
忙しくなる。
厳しくなる。
大学受験の厳しさについて語られ、模試の結果が下がれば怒られ、落胆し、それでも高みを目指していく。
そんなこと、昔の私には出来たかもしれないけれど、今の私には到底無理だと思う。
また学校へ行けなくなって、受験よりも単位や出席日数との戦いをしなければならなくなって。
周りとの差を見せ付けられてまた堕ちて、周りに迷惑をかけている自分を見てさらに堕ちて…。
そんな自分の姿が、容易に想像できる。
“想い”だけじゃ突っ走れない、それが現実。
だから、決心した。
大好きなK高を離れることを。
大好きなK高から離れて、新しい未知の場所へと飛び込むことを。
そして、母親にメールしたんだ。
自分で考えて、自分で決心して、メールを送った。
でも、だからと言って“想い”が簡単に消えてくれるはずはなくて…
一晩中、涙してたんだ。
数少ない制服で撮ったプリクラを見て、1年生時の学年章・組章を見て、部屋にかけてある制服を見て、合格発表掲示板を携帯で撮った写真を見て、涙した。
最後は、冬の制服を胸に抱いて“もう1度、この制服を着たかったな”と呟いて涙する始末。
未練がましいって自分でも思うけれど、こればかりはどうしようもない。
…今だから書くけれど、先日、自殺しようと決心した日、私は1つ決めてたことがあったんだ。
服薬する直前に、K高の制服に着替えておこうって決めてたの。
どこからK高に対するそんな執着が湧いてくるのかなんて自分でも不思議だけれど。。。

そんなに好きなら、最後まで粘ればいいと思うもう1人の自分もいたよ。
だけどね、気付いてしまったから、そんなもう1人の自分の声を聞き入れることは出来なかったの。
私は、“構ってちゃん”。
リスカする時、ODする時、自分の中でどうしようもなくてってことが大半だったけれど、その内の数回は“心配してほしくて”、“構ってほしくて”、“苦しみを辛さを分かってほしくて”、だった。
どこまでも、どこまでも甘えている私。
先生方の、そして友達の暖かさに触れてしまった私。
自傷行為を繰り返して、その度に心配かけて、迷惑をかけて、そのことで自分を責めながらも、“まだ見捨てられてないんだ”って心のどこかで確認している自分がいた。
とてもとても卑怯な方法。
そしてそれを無意識のうちに繰り返していた、卑怯な私。
そんな自分の姿に気付いてしまったんだもん。
もう1人の自分の声に、耳なんて貸せないよね。

まだ、退学することは決定事項じゃない。
S高の編入手続きの締切日まで日数がないから、それまでにK高を退学して、受験申し込みが出来るかどうかが確かじゃないから。
今日、両親が先生方に確認を取って、動いてくれると言っていたけど…
どうなったんだろう?
両親が仕事から帰宅するまでは、全く分からない。
未練がましい私は、心のどこかで“手続きが間に合わないこと”をほんの少し、ほんの少しだけだけど、願ってる。
バカな自分…。
もう、後戻りは出来ないのにね。。。


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プロフィール

海月 愛結菜

Author:海月 愛結菜
高校3年生
6月5日生まれ・18歳

2008年09月に精神科デビュー。
うつ病・境界性人格障害・不眠症。
現在投薬治療中。
リスカ・ODなど、自傷癖あり。
2008年・2009年11月には、自殺未遂によりICUに入院。


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