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生きにくく逝きにくい世界

2009.06.09 23:07 candy

昨夜、リサから携帯に電話がかかってきた。
メアドを変えて連絡を断ってたとは言え、電話番号はそのままだったから。
リサはね、自分だけが新しいメアドを教えて貰ってないって思ってたみたい。
だから、“誰にも教えてないよ”って言った。
そしたら
『なんで!?
“学校辞める”とか言わないよね??』
って。
私、答えられなかった。
校則は厳しいし、勉強も大変だし、制服もダサい。
そんなK高だけど、私は大好きなの。
辞めたくない。
だけど…。
“辞めないよ”って一言が、どうしても言えなかった。
ウソになってしまいそうな気がして。。。
涙が止まらなかった。
リサが、“拒否されてるかも”と思って傷ついても、見捨てずに電話をしてくれたことに対する喜び。
そんな暖かい友達・先生がいる学校を離れたくないと思う気持ち。
“辞めない”と明言できないもどかしさ。
それらが混同して、涙となって溢れ出したの。
リサは、
『学校辞めないなら、それでいい。
学校で、待ってる。』
そう言ってくれた。
“待ってる”って、魔法の言葉だよね。
T先生も、よく言って下さってた。
『ずーっとずっと、待ってるから』
って。
“待ってる”て言われるとね、そこに私の居場所がちゃんとあるんだって思えるの。
例えそれが一時の錯覚であったとしても、すごく暖かい気持ちになれるんだ。

リサ、ありがとう。
こんな友達でごめんね。
迷惑かけてばかりでごめんね。
傷つけて、ごめんね。
1年前、仲良くなれたのがリサで良かった。
見捨てないでくれて、ありがとう。

みんなとの連絡を断ったのは、他でもない私の意志。
でも、心のどこかで繋がりを求めていたのかもしれないね。
実力テストが終わる木曜日、みんなにアド変メール、送ろう。


昨日の記事で、“明日は学校に行く”なんて宣言した私だけど…
今日、行けなかったんだ。
希結に勇気を貰って、リサから“待ってる”って言われて。
それでも行けなかった。
そんな自分が腑甲斐なくて、イヤでたまらなくなって、ひたすら泣いてた。
泣き疲れて眠ってしまうくらい、泣いた。
でも、眠ったおかげで復活出来て“明日こそは!”って思えたの。
それなのに…。
仕事から帰宅した母親に言われたの。
『明日と明後日、テストなんだって?
○ちゃん、バスの中で必死に勉強してたよ。
それ見てたら、バカらしくなった。
同じように入学して、同じ環境の中にいて、どうして愛結菜だけ、こんな風にならなきゃいけないの?
愛結菜、“病気”って言葉、好きだよね。
病気を理由に、頑張ることから逃げてるだけでしょう?
愛結菜が退学しようが、転学しようが、私には関係ないし、好きにすればいい。
でも、今のままだったら、アンタは中卒だからね。』
その言葉を聞いて、私の中で何かの糸が切れた。
そして、シャーペンを投げて怒鳴った。
『何も知らないくせに…
何も分からないくせに…
いい加減なこと言わないで!!
出ていってよ!』
って。
母親はそれを聞いて、大袈裟に溜め息を吐きながら“はいはい”って言って出て行った。
もう、この家に居たくない。
もう、母親の顔なんて見たくない。
そう思った私は、母親が犬の散歩に出かけた直後、行動をおこした。
着替えて、お金と薬・カミソリ・ハンドタオルに携帯・バスの定期券をカバンに入れて家を飛び出したの。
ひたすら歩いて、歩いて、歩いて…。
8時半を過ぎた頃に、バスに乗って、繁華街近くのコンビニへと向かった。
そこのコンビニには、テーブルと椅子があるから。
そこで夜を明かそうと思ったの。
繁華街近くだから、危険だってことくらい考えなくても分かる。
でも、いいって思った。
どんな目にあってもいい、って。
例えレイプされたとしても、リンチされたとしても、いいって。
まぁ、コンビニの中だったら店員さんもいるし、多少安全なんだけど。

…今、22時過ぎ。
まだ、コンビニにいるよ。
家からバスで1時間の場所。
このまま、跡形もなく消えてしまえたらいいのに。
あの家に、私の居場所はない。
この世界は、生きにくすぎる。
そのくせ、逝きにくい。
………最悪。




(後日追記・詳細)


19時頃、いつものように母親が帰宅。
そして帰宅した直後に私(と姉)の部屋へ。
そして、いきなり記事に書いてあるような言葉を吐いた。

19時15分頃、母親が犬の散歩に行った隙に家出。
その時の私の格好、今振り返ってみると結構ヤバかったって思う。
膝上のミニスカート。
第3ボタンまで開けて着ていた洋服に、長袖の薄手のカーディガン。
(急いで着替えたから、第3ボタンまで開いてたみたい。
決してわざとじゃないです。笑)
素足にパンプス。
…可愛い子だったら、真面目に危なかったかも。

20時過ぎまで、ひたすら人通りの少ない狭い道を歩いて、歩いて…。
そしたら、まだ買って間もないパンプスを履いていたせいで、靴擦れを起こしちゃったの。
だから、近くに発見したバス停で、バスを待つことに。
その間、どこに行こうか悩んでた。
ネットカフェ・マンガ喫茶・カラオケ店…。
夜を明かせる場所なら、どこでも良かったの。
まだ行き先が決まっていないまま、やってきたバスに乗車。
30分近く揺られていたかな。
ふと、見知ったコンビニが目に入った。
テーブルと椅子があるコンビニ。
コンビニは24時間営業だし、ネットカフェやマンガ喫茶みたいに、お金がかからない。
ここにしよう!って思って、すぐに下車した。

コンビニに着いてからは、椅子に座って携帯をカチカチ。
いつもよりも時間をかけて、ブログの記事を打った。
家に帰る気なんて全くなかったけど、時間を潰せるモノなんて持って来てなかったから…。

22時半過ぎ、姉から着信が。
その後、続いて父親・母親の順に電話がかかってきた。
私はもちろん、全てスルー。
でも…。
その時、優飛ちゃんからメールが来たの。
優飛ちゃんのメールを読んで、“学校に連絡されたりしたらヤバい!”と思って。
姉にメールしたの。
そしたら、お話上手の姉に説得されて次のバス(=最終バス)で帰宅することに。
でも、バスの時間までは1時間くらいあったから、プロテインを購入して、少しずつ飲んでみたりしてた。
母親が作ってあるだろう夕食なんて、食べたくなかったし。

最終バスに乗り込んだ頃、理乃さんからメールが。
そして、バスに揺られている間に日付が変わって。
バスはどんどん自宅付近に近づいて行った。
私は、
『やっぱり帰りたくない。親の顔なんてみたくない。』
なんて思ってた。
家に帰っても、リスカする羽目になるだけだろうって。
また新たに傷をつけるだけだろうって。
その時、れみから電話がかかってきたの。
すぐにでも電話に出たかったけど、私は生憎バスの中。
バスの中で通話は出来ないから、我慢我慢。
その代わりに着信が切れてすぐに、メールを送った。

れみとのメールに勇気を貰って、バスを降りた後、真っ直ぐ家に帰ったよ。

家に着いて、ちゃっかり閉まっていた玄関の鍵を開けて(笑)、部屋に行くと、姉はまだ起きてて。
何も言わずに、優しく笑いかけてくれた。
父親は、
『あんまり心配はかけるなよ。』
と割と穏やかな口調で一言。
(↑部屋のドア越しに。笑)
母親は、と言うと……。
顔も合わせない・口も聞かない状態のまま、気付いたら寝室へ行ってた。
THE☆冷戦♪
はっきり言って、関わりたくなかった美結華にとっては、好都合だったけど。

そうそう。
父親・母親ともに、はじめは私が家にいないことにすら気付いてなかった模様。苦笑
22時半に予備校から帰宅した姉が、一番はじめに気付いたみたい。
両親は、私が室内に引き籠もってると思ってたんだろうな。
まぁ、その思考は分からなくもないけど。
最近の私は、半ヒッキーだったし…
母親とケンカ(?)した時、私はパジャマ姿だったもんね。
それに。。。
日頃から、両親と私が言葉を交わすことはほとんどなくて。
1日中会話をしないってことも珍しくないから、私が部屋にいるかどうかなんて分からないし。
もしも姉が今大学生で、下宿をしていたら…
誰にも気付かれずに一夜を明かせてたかも。


今日、家出によって私が新しく得たモノは、両親との関係なんかじゃなく…
両足に2つずつのマメ。
なんか…笑えちゃう。


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プロフィール

海月 愛結菜

Author:海月 愛結菜
高校3年生
6月5日生まれ・18歳

2008年09月に精神科デビュー。
うつ病・境界性人格障害・不眠症。
現在投薬治療中。
リスカ・ODなど、自傷癖あり。
2008年・2009年11月には、自殺未遂によりICUに入院。


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