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焦らないで、少しずつ。

2009.05.01 23:40 candy

GW前、最後の学校。
キツい・辛いって気持ちはあったものの、
『今日は行くの?休むの?』
って母親の問いに“行く”と答えて、なんとか登校。
朝講習を受けた後は、水曜日に提出するはずだった数学の課題と地理のファイルを提出しに、職員室へ。
すると職員室の入口付近で、養護教諭の先生に会った。
先生は、優しく笑顔を浮かべて肩を軽く叩き、
『おはよう。』
と声をかけて下さったの。
ほんの些細なことだけど、すごく励みになった。
1日、学校で頑張ろうって思えたよ。


午前中の授業を乗り切って、昼休みを挟んだ後は体育。
今日は日差しが強くて、気温も高め。
長袖で授業を受けるのはキツいかなと思ったけど、割と平気だった。
慣れって、いい意味でも悪い意味でも怖いよね。
半袖の体操服を着ているみんなでさえ、“暑いー!”って叫んでたのに。

体育の授業が終わったら、GW前最後の授業。
科目は、地理。
地理の先生は
『みんな暑いだろー!
1分間だけ、扇いでいいぞー!』
と。
みんなが扇いでいる間、
『先生も、色んな学校に赴任してきたけど、K高の体育は凄まじいもんなぁ。。。
緩い運動部並なんじゃないか?』
と言う先生。
確かに去年の今頃、そんな風に感じてたな。
今ではもう、当然のことのように感じられてるけど。
“文武両道”、“質実剛健”を掲げるだけのことはあるなって、本当に思う。
そして、地理の先生の言葉で1番心に残ったのは…
『でもみんな、望んでこの学校に来てるんだもんな。』
ってものだった。
私だって、望んで受験して入学してたはずなのに。
今では、“退学”や“転学”を考えるまでに至ってる。
それって、どうなんだろう。。。
なんだか、物悲しい感じがする。
どうして今、もっと素直に“K高が好き!”って言えないのかな…。
望んでも手が届かなかった人達に、申し訳ないよ。


今日の終礼が終わってから、私を含む数名がY先生に呼ばれた。
Y先生の元へ行くと、1枚の紙を渡された。
“中間考査に向けた、居残り勉強のお知らせ”の紙。
もしかしたら、とは思ってたけれど、やっぱり引っ掛かっちゃった…。
K高では、前回の定期考査で欠点が何個かあった人は、強制的に“居残り勉強”をさせられちゃうの。
“居残り勉強”は、考査1週間前からスタートで、毎日19時まで。
ご丁寧に、監督の先生付きらしい。
考査期間中になると、17時までの勉強になるんだって。
そしてさらに、科目ごとで成績が芳しくないものに関しては、各教科担当の先生方から“補習”の連絡が来るんだ。
私は、教科ごとのボーダーには引っ掛かっていないらしく、お呼びだしはかかってない。
どうせ“居残り”するなら、数Ⅱの補習、受けたかったな。

そんな思いを抱えつつ、放課後は職員室へ。
とある数学科の先生に、三角関数を教えて貰おうと思ったの。
本来、数Bを担当して下さっている方だけど、私が1番“分かる!”と思える方だから。
『三角関数、全然分からないんですけど…
とりあえず、最大値・最小値の問題を教えて頂けませんか?』
そう言った私に、
『焦らないでいいから、少しずつやっていこう。
最大値・最小値の問題は、その後でいいよ。
今日は会議があるから、長くは教えられないけど、出来る所までやろう。』
と先生。
そして、三角関数の基礎となる単位円を使った問題を教えて下さった。
会議の時間間近になると、
『じゃあー…
今やった問題を確実に身につけてくるのが、GW中の課題ね!
それで、GW明けにこの先をやろう。』
と言って、問題集の番号を示したの。
私が今、三角関数の基礎から出来ていないのは、私自身のせいなのに…
GW明けにも、教えて下さるんだなって思ったら、感謝の気持ちで一杯になった。
その先生は今年K高に赴任してきた方で、私とは会ってたったの数ヶ月なのに。
ここまでして下さるなんて…。
それから、数Ⅱの補習について相談してみると、
『他の数学科の先生と相談してみる。』
と言って下さった。
数Ⅱの補習を美結華が受けるのは、難しいかもしれない。
学年末テスト、欠点じゃなかったし。
それでも、“相談してみる”という先生の気持ちが嬉しかった。
ここまでして下さるんだもん。
絶対…
絶対に、欠点なんてとらないように勉強するよ。
…まぁ、したくなくても“居残り勉強”によって、やらなきゃならないんだけど。

そうそう。
先輩が言っていたことだから、確実とは言えないけど、“長い間学校に来てなかった人”も“居残り勉強”の対象となるんだって。
私、どっちなのかな。
まぁ、どっちでもいいか。
“居残り勉強”が放課後にあるなら、学校へ“行かなきゃいけない”理由が出来る。
それはきっと、負担にもなるけど、登校の後押しもしてくれるはずだから。
それから。
テスト期間中に、“もう頑張れない”って思った時に、“あれだけ頑張ったんだから、最後まで”って思えるかもしれない。
そう考えると、私にとって、今回の“居残り勉強”はプラス要素かも。
恥ずかしい気持ちも、ないとは言えない。
“居残り勉強”や“補習”を課せられているのは、ほとんどが男子。
私のクラスでは、女子は私を含めて2人だけだから。
普段の私なら、これだけで悲観的になってしまっていると思う。
でも、数学科の先生が言って下さった言葉のおかげで、それほど落ち込んではいないんだ。
-焦らなくていいから、少しずつやっていこう。
その通りだって、今なら思える。
焦ったって、何も変わらないもの。
とりあえず、数学科の先生に言われた“課題”だけは、何があっても完璧にしたい。
1日1回は、どんなにイヤでも数Ⅱの問題と格闘しよう。
私が、その先生の時間を奪ってしまってるんだもん。
そのくらいは、しなくちゃね。


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プロフィール

海月 愛結菜

Author:海月 愛結菜
高校3年生
6月5日生まれ・18歳

2008年09月に精神科デビュー。
うつ病・境界性人格障害・不眠症。
現在投薬治療中。
リスカ・ODなど、自傷癖あり。
2008年・2009年11月には、自殺未遂によりICUに入院。


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