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崩壊へ向けて…

2009.03.08 23:19 candy

家族全員が寝の体勢になったのは、1時過ぎ。
私は、閉じこもってたトイレから出て、リビングへ。
1時半に、超が3個付くくらい遅めの夕食をとった。
日付が変わっていたから、ある意味朝食なんだけど。

自棄になっていた私は、ご飯・サラダ・肉じゃが少量・鶏肉・唐揚げ4個を一気に食べてしまった。
しかも、かなりの早食い。
これだけの量を食べ終えるのに、20分しかかかってなかったの。
5分くらい放心して、2時5分前にトイレへGO!
食事直接にトイレに行ってすることなんて、1つしかない。
嘔吐・嘔吐・嘔吐。
全部吐き出せたわけじゃないと思う。
だけど、吐いて吐いて吐きまくった。
トイレから出て時計を見たら、2時20分だったから、約30分吐き続けてたことになる。
…変な所で根性あるよね。
この根性が、勉強へ向かえばいいのに、なんて思っちゃうよ。

口をゆすいでスッキリした後は、入浴。
こちらはいつも通り、1時間くらいで上がった。
それから、女とは思えないほど乱雑に髪を乾かして、歯磨きして…。
4時半くらいに、人生初・処方された睡眠薬を飲んだ。
ふわ~っとするかなー、なんて期待してたけど、15分経っても変化がなかったから、諦めてベッドに入った。
レンドルミンは入眠作用よりも、熟眠作用が強いから眠れるかどうか不安だったけど、どうにか入眠成功。
まぁ、あの時間だったのと、マラソン大会で疲れていたのも大きな要因なんだろうけどさ。


目が覚めたのは、昼の12時。
睡眠薬の効果か、睡眠不足のせいかは不明。
リビングに降りていくと、ちょうどピザの出前が家に届いた所だった。
なんでも、新聞と一緒に入っていた広告に、ピザの出前の半額券が入ってたとか。
出前なんて珍しいとは思ったけど、その話を聞いて納得。
半額なんておいしい話にノらない理由なんてないもんね。

昼食の最中、父が
『姉の携帯を買い換えに行くから、愛結菜も一緒に行こう。』
なんて話しかけて来たけど、“話かけないで”オーラを出してスルー。
仕方なく、父・母・姉の3人で、携帯を買いにお出かけ。
父は
『みんなで行った方が楽しいのにー』
なんて、これみよがしに言っていたけど、私がいない方がいいなんて、明白。
雰囲気暗くなるし、妙に気を遣わなきゃいけないし、昨日の一件もあるしね。
私だって、家族と出かけるなんてイヤ。
まず、外出したくない。
外出するのが億劫じゃなければ、昨日の真夜中にでも家出してた。
実際、家出計画を頭の中で巡らせていたしね。


外出していた家族が帰ってきたのは、4時頃。
今度は母親が
『今からみんなで映画見に行かない?』
と。
私は再び“話しかけないで”オーラを。
だけど母親は何度も誘ってきて、最後には
『昨日のこともあるし、みんなで楽しめることないかなーって思って誘ってるんだよー?』
だって。
要するに、私のためってこと。
私はそんなこと、望んでない。
外出なんて、したくない。
家族と居たって、苦しいだけ。
昨日の“内なる愛結菜”から抜け切れていない私は、
『3人で勝手に行けばいいじゃん!』
と大声で怒鳴った。
私が行かないと言ったら、家族全員が行かなくなるって分かってた。
私の外出したくないって気持ちで、周りの楽しみを奪うのはイヤ。
いつもなら、渋々ながらも行っていたと思う。
だけど今日は、苛々して仕方なかった。
行きたいなら、勝手に行けばいい。
断れなくなるような表現をチラつかせるなんて、卑怯すぎる。
内なる愛結菜は、そんな想いを言葉にしたんだ。
“勝手に行けば”って。


苛々がやや治まって、ぼんやりしていたら、夕食だと声をかけられた。
リビングへ行って食卓に着くと、いつものように速いスピードで食べ物を口にした。
元々は、私は食べるスピードは遅い方。
だけど、家族といる空間が気まずくて、家族の会話を聞いてるのがイヤで、早くリビングから逃げ出したい一心から、知らず知らずのうちに食べるスピードが速くなっていたの。
今ではもう、それが普通になってる。

ご飯・味噌汁・ローストビーフ・苺を食べて、魚は残したままトイレへ。
そして、やっぱり吐いた。
全部吐いている訳じゃないから、急激に痩せることはないはず。
少しずつ痩せて、目標体重に到達すればいい。
もう、罪悪感はない。
どうでもいいもん。
壊れちゃえばいい、全部全部。


夕食後、部屋でボーッとしていたら、母親が入ってきた。
手にはコップに入った水と、デパス。
『調子悪いみたいだから、飲んどこう?』
という言葉に、“内なる愛結菜”が完全復活して、
『何でそんなの管理されなきゃいけないわけ!?』
と叫んだ。
そしたら母親は、
『はいはい。』
と言って部屋を出ていった。
その瞬間、“内なる愛結菜”はプッツン。
筆箱・テキスト・ノートを力のかぎり床に叩きつけた。
私は高校生だよ?
どうして細々とした管理を親がする?
今の調子を、どうして親の物差しで計られなきゃいけない!?
心の中で叫んで、簡易テーブルをひっくり返した所で、母親が再び部屋に。
『何がそんなに気に食わないわけ?
私が薬を全部渡せばいいの?
だけど、これは全部渡しても頓服は、先生が言ってたやり方で、お守りとして一本だけしか渡さないよ。』
再びプッツン。
今度は母親のいる目の前で、クッションを壁に投げつけた。
一本しか常に持たないということは、使ったら報告をして新たな一本をもらわなきゃいけないってこと。
それは“今日不安となることがありました”と言うのと同じ。
どうしてそんなことを母親に報告しなきゃいけないの?
幼い頃から仲が良い親子で、相談していたのならまだいい。
だけど私は、相談なんて母親にも父親にもしたことなんてない。
それなのに、どうしてそんな報告をしなきゃならないの?
おかしいじゃない。
クッションを投げた私に、母親は
『あんた、ホントに大丈夫?
昨日から変だよ?』
と。
“内なる愛結菜”に支配されてた私は、思わず笑ってしまった。
これが正常な人だって言う人は、1人もいないはず。
私が変なんて、今に始まったことじゃない。
そう思ったら、なんだかバカバカしくなって、笑いが零れたの。
母親はしばらく黙って立っていたけれど、少し経つと部屋を出ていった。
もちろん、デパスもリスパダールも、レンドルミンも持って来てはくれなかった。


“内なる愛結菜”が完全に内側へと戻るには、まだまだ時間がかかりそう。
明日はマラソン大会の代休で、学校はお休み。
それが唯一の救いかな。
家にいるのがイヤで無理して学校へ行って…
学校で暴れでもしたら、大変だもの。

完全に崩壊しつつある。
だから、あの時死ぬべきだったんだ。
…今からでも、まだ遅くないけどさ。


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プロフィール

海月 愛結菜

Author:海月 愛結菜
高校3年生
6月5日生まれ・18歳

2008年09月に精神科デビュー。
うつ病・境界性人格障害・不眠症。
現在投薬治療中。
リスカ・ODなど、自傷癖あり。
2008年・2009年11月には、自殺未遂によりICUに入院。


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