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担任の先生

2009.01.22 23:51 candy

今朝、1つ前の記事で書いたような騒動があった後、私はベッドでひたすら泣いてた。
カッターも薬も獲られた上に、携帯までも解約されるかもしれない。
その現実は、私にとって厳しいものの他、何でもなかったの。
泣いて、泣いて、泣いて…。
両親が仕事へと出かけて行った頃、学校へ行こうと思った。
授業に出れる、と思ったわけじゃない。
家に1人でいると、自分の命をすぐにでも投げ出してしまいそうで、怖かったの。
死にたいけど、今は死ねない。
姉の受験の邪魔を、これ以上するわけにはいかないから。
顔を洗って目を冷やし、制服に着替えた。
ちょうどバスがあったので、そのまま乗車。
バスに乗っている間、何度も涙が零れそうになり、疎の度に顔を隠してた。
約1時間バスに乗り、学校近くで下車。
その途端に、我慢していた涙が再び溢れだして来たんだ。
“このままで、教室には行けない。
でも、涙を止める術も分からない。”
そう思って、保健室へ直行した。
保健室に来た私を見ると、養護教諭の先生は驚くことなく
『おはよ~。
担任の先生に伝えて来るから、暖まっていればいいよー。』
とおっしゃった。
先生が部屋を出た後、ソファーに座り、再び涙、涙、涙…。
しばらくすると、保健室へ養護教諭の先生と一緒にT先生が来て、私の隣へ腰をおろした。
それからは、2人でお話。
お話と言っても、私は泣いていたから問いかけに答えるくらいしか話せなかったんだけど。

でもね、意外な事実を知ってしまったの。
私が中学時代にイジメにあっていたこと、先生方はクラス編成を考える時にはもう知っていたみたい。
どこからの情報かは分からないけれど…。
そして問題になったのは、担任を誰にするか。
T先生は、その時に自ら私の担任になると申し出て下さったんだって。
面倒な生徒だって、分かってたのに、自ら。
普通は嫌だよね。
顔もまだ知らなくて、話したこともなくて、面倒だってことだけ分かってて。
先生には、感謝の言葉をどれだけ並べても足りないよ…。

それから先生は、こんな私のことを“よく頑張ってる”って言って下さった。
私が予想していたよりも、遥かに海月は頑張れてるよって。
そして、先生は私に言ったんだ。
『約束しよう。
遅刻してもいい。
それでいいから、明日も学校に来るって。
自分の足で、自分の意志で学校に来るって。』
もちろん、私は頷いた。

1限目の終了のチャイムがなった時、2限目の授業にでるか、保健室にいるかって聞かれたの。
家を出た時は、今日は教室には行けないって思っていたけれど、先生の数々の言葉に勇気が持てた。
だから、2限目からちゃんと授業に出たよ。

先生、私は絶対にどんなことがあっても、忘れません。
背中をさすってくれた手の暖かさ。
目を見た時の、包み込むような眼差し。
ありがとうございます。
本当に、心から感謝します。


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プロフィール

海月 愛結菜

Author:海月 愛結菜
高校3年生
6月5日生まれ・18歳

2008年09月に精神科デビュー。
うつ病・境界性人格障害・不眠症。
現在投薬治療中。
リスカ・ODなど、自傷癖あり。
2008年・2009年11月には、自殺未遂によりICUに入院。


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