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姉の涙

2009.12.06 23:33 candy

今日は日曜日ということもあって、10時過ぎにのそのそと起き上がった。
朝食を摂った後は、ベッドでゴロゴロ。
“午後から頑張ろう”って思いながら。

だけどお昼ご飯を食べた後も、変わらずダラダラと過ごして。
夕方になってからやっと、“勉強しなきゃ”と思って机についた。
予備校の課題のベクトルと数列に取り組んで、漸化式の問題を解いた時、あることを思い出したの。
K高で授業受けてた時、
『ざんげしき、じゃなくて、ぜんかしきだからね(笑)』
って先生がおっしゃって。
隣のクラスからは
『ざんかしき、じゃないからね!』
って違う先生の声が聞こえてきたんだ。
ざんかしきって思ってた私は1人で苦笑してたりした。
笑いのポイントとしては、ざんげしきって、なかなかイイな。
式が懺悔してるイメージ。
“難しくてごめんなさい”って。
そんなことを、恥ずかしながら考えてたっけ。
懐かしいな。


夕方、姉が予備校から帰宅。
しばらくして私がリビングへと下りていくと、何やら言い争いをしていた。
話を聞いていると、どうやら父親が姉に
『学部を変えろ。
おまえに医学部は無理だ。』
といったようなことを言ったらしい。
父親は何かあるとすぐにそのような発言をしていて。
いつもは聞き流す姉も、今日ばかりは我慢できなかったのかキレたの。
『今の時期に、普通そんなこと言う!?』
って。
『こんな家、もうイヤ!』
と言って、最後には少し泣いてた。
そしてリビングを出た後に、みさ先輩に電話してた。
姉が電話していた時、少しの間、同じ部屋にいたんだけど
『あと1ヶ月以上も生きていけない…』
って言ってたの。
姉がそんなこと言うなんて。。。
私ね、言いたかったよ。
親が否定しても、誰に“無理”って言われようと、“絶対合格する!”と言って頑張ってるお姉ちゃん、カッコいいと思うよって。
お姉ちゃんは十分頑張ってるから、胸を張って目指したい所を目指していいと思うって。
でも、言えなかった。
どうしても。
きっと私も、父親の言葉と同じくらい、姉の重荷になってるから。
そんな私には、何も言う権利なんてない。
足を引っ張っている人が何を言ったって、意味をもたないどころか、マイナスにしかならないし。
…悔しかった。
何も言えない、言う権利のない自分が。
この時期に、姉の負担になってる自分が許せなかった。
そして、お風呂の中で静かに泣いた。
どうして私が泣くのって、泣く権利もないでしょって、責めながら。

ねぇ。
私がいなかったら、何か変わっていたのかな。
姉は、ここまで辛い思いを家でしなくてすんだかな。
ごめんね。
ごめん。
ごめんなさい…。


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プロフィール

海月 愛結菜

Author:海月 愛結菜
高校3年生
6月5日生まれ・18歳

2008年09月に精神科デビュー。
うつ病・境界性人格障害・不眠症。
現在投薬治療中。
リスカ・ODなど、自傷癖あり。
2008年・2009年11月には、自殺未遂によりICUに入院。


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