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あの日から、1年

2009.11.16 23:33 candy

1年前の今日、私は服薬自殺を図った。
服薬自殺を図るきっかけとなったことから、実際に行動に移すまでのこと、その気持ち、昨日のことのようにはっきりと覚えてる。
16日に服薬をしようと決めたのは、13日。
カレンダーを見ながら、最適であろうと思われる日を選んだ。
家から学校までの間にある十数ヶ所の薬局を回って、致死量(と言われていた量)の2倍の薬を集め、T先生に手紙を書いたのが14日。
15日は土曜日で、“人生最後の学校”だと思いながら登校し、“さようなら”の気持ちを抱いて学校を後にした。
教室の自分の机の中に、T先生宛ての手紙を一通残して。
そして、16日、日曜日。
計算に計算を重ねた時刻に、お薬を飲み干した。
“これで終わる”“解放される”と思いながら。

甘かったと思う。
本気で、本当に死ねると根拠もなく信じて疑わなかった自分を。
“もう2度と目を覚ますことはないだろう”ではなく、“もう2度と目を覚ますことはない”と思ってた自分を。

私の計画通りに全てがいっていたら、私は死ねていた。
『致死量に至っていました』
と言われていたし、
『あと少し発見が遅かったら…』
とも言われていたから。
でも私は、運の悪いことに、私が予想していたよりも遥かに早く発見されてしまったんだ。
姉によって。

それから救急車搬送され、ICUに入れられた。
ICUに入っていたのは3日間くらいだったと思う。
その時のキオクは、全くない。
一般病棟に移ってからのことは、部分的に覚えているけれど。
一般病棟に移ってからの記憶で1番鮮明に残っているのは、姉が言付かって来てくれた、T先生からの手紙。
私は、あの手紙を一生大切にするし、あの手紙の内容を一生忘れないだろうな。

無事退院した私が学校へ復帰したのは、運の悪いことに期末テストが始まる日だった。
わけの分からないまま、“どうして死ねなかったの”“死にたいよ”って気持ちを抱えながら、テストを受けたっけ。

本当に死ねると思ってた。
死ねないはずがないと思ってた。
でも、今、私は生きてる…。
これを“幸”と呼べきか“不幸”と呼ぶべきか分からないけれど…
私の中にある“死にたい”気持ちは今も、変わらないままなんだ。
出来ることなら、今すぐにでも死にたいの。
死ねないから、生きてるだけなの…。

生きてたら、いいことだってあるよ。
今日だって、いいことがなかったわけじゃない。
でも、調子の悪い時の“辛い”が、たまらなく苦しいんだ。
調子がいい時の“楽しい”を、打ち消してしまうの。
どうしてこうなったのかな。
1回目のリスカが、ODがなければ、こんなことにはなってないかも。
後悔…してるんだろうか。。。


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プロフィール

海月 愛結菜

Author:海月 愛結菜
高校3年生
6月5日生まれ・18歳

2008年09月に精神科デビュー。
うつ病・境界性人格障害・不眠症。
現在投薬治療中。
リスカ・ODなど、自傷癖あり。
2008年・2009年11月には、自殺未遂によりICUに入院。


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